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No.1395 企業の「ゴール」を設定する。

マーケティング

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■<1> 昨日の一圓克彦。
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【移動】
終日、札幌。

【昨日の移動距離 3km

【2018年移動距離】53,935km

午前中は札幌自宅にて
のんびりデスクワーク。

札幌滞在時の
ルーティーンが出来てきた感じ。

14時からSkypeで英会話レッスン。
で、15時から家前留学(NOVA)。

これも前日と同じ。

その後、
新法人設立の打合せをして
軽く夕食。

帰宅後はちょろっとデスクワークをして
翌日(本日)からの出張準備。

あと、満を持して(笑)
iDeCoの申込み。

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■<2> 企業の「ゴール」を設定する。
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いよいよ、
新法人設立に向けて
動き始めました。

今まで、何度となく
法人を設立してきましたが

ワクワクしますねぇ。
この瞬間。

夢が膨らみます。

で、この新設法人
数年後(十数年後?)には

売却する予定です。はい。

設立前から
そんなゴールを設定しています。

買い手の企業も
ある程度の目星がついています。

だから、
私(一圓)という個人に依存した
ビジネスモデルを採りません。

「仕組み」でビジネスを
しっかりと成長させるぞ。と。

こんな風に
「出口」を決めておくと

そこから逆算した企業経営が
できるようになります。

全ての意思決定を

「将来の売却にとって
 この一手はどうか」

という判断軸でおこなうことが
可能になります。

これ、見落としがちなんですよ。

この会社を
将来どうしたいですか?

この質問を投げかけると
うーん、、、と考え込んでしまう人
結構多い。

事業を拡大したい。

これをなんとなく考えている人は
多いんですが

何のために拡大したい?
拡大してどうしたい?

ココまで及ばず。

経営者として
沢山の役員報酬が欲しいなら

拡大しないほうが
良かったりもします。

100年続く企業にしたい
というなら

拡大よりも深掘り
経営者の能力に依存しない
「仕組み化」が必要です。

さぁ、
アナタの大切な会社。

ゴールは決まっていますか?

ペース配分や
給水のタイミング。

モチベーションの維持や
ここぞの踏ん張り。

ゴールの決まっていないマラソンは
完走できませんよ。

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■<3> 編集後記
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昨日から配信スタンドが
トラブっており、

メルマガが配信されない状況。
早く復旧しておくれやすー!