一圓克彦オフィシャルサイト - 「エンイチ」こと一圓克彦(いちえんかつひこ)です

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No.1434 「売れる商品」の作り方。

自己成長

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■<1> 昨日の一圓克彦。
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【移動】
終日、品川。

【昨日の移動距離 4km

【2018年移動距離】78,651m

午前中は
品川のホテルでのんびり。

13時より
Lect Lab Academy(LLA)
第1期の2講め。

18時まで
みっちりと脳に汗をかいて
いただきました。

終了後は懇親会へ。
いやぁ、やっぱりお酒を飲んで
くだらない話をしていると

出てくる出てくる。
皆さん、ネタの宝庫です(笑)

で、そのまま
一部のメンバーは深夜まで
飲み続けるのでした。

あはは。

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■<2>「売れる商品」の作り方。
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昨日は

完全密着指導
全方位型「講師ビジネス」構築講座

Lect Lab Academy(LLA)
http://lect-lab.jp/lla

第1期の第2講。

13時から18時までみっちりと
皆さんに脳汗をかいていただきました。

昨日のテーマは

「売れる商品作り」
「売れるセミナー(シナリオ)作り」

「講師業」でご飯を食べていくには
ここが一番重要。

でも、ここを疎かにする人って
結構多いんですよね。

昔の私のように。

コンサルタントとして
コンサルティング契約を頂くため
セミナーを開催。

セミナーの満足感が高かったら
勝手にお問い合わせが入るだろう。

なんて思ってた私は

一生懸命、セミナー集客を募り
全力でご満足いただける
セミナーを実施。

受講者さんの手元には
コンサルティングのサービスメニュー。

で、申込みゼロ。

これが続いて、、、
自主開催セミナーに対する情熱が、、、

完全に萎えちゃいました。
あぁ、懐かしい10年前。

そこから
血と汗と涙と、って大げさですが

色々な研究をしてきた結果

セミナーから商品(&サービス)の
お申込みを頂くために

絶対に外しちゃいけないポイントってのが
見つかったワケです。

それが

「売れる商品作り」
「売れるシナリオ作り」

この2つ。

「売れる商品」って
どんな商品だと思います?

勘違いしちゃ駄目なのは、、、

コレでもか!と
お得なモノがゴテゴテと絡まりあった

「ここまでやって、
 なんとこのお値段!」

こんな商品が
「売れる商品」じゃないですよ。

って事。

じゃあ
「売れる商品」って何かと言いますと

「買いやすい商品」
これです。

買いやすい商品?

そう

買いやすい商品。

例えば、

お申込み頂いてから
役務提供、完了までの全てが
明確にイメージできる。

そんな商品。

これが売れる商品。

まぁ、アレですね。
買いやすい商品ってのを

「入りやすいお店」

に例えると分かりやすいかも。

外から店内が見えない
メニューは字ばっかり
店員さんの姿が見えない

というお店と

外から店内が見える
メニューには写真や成分表記がある
働いている店員さんの顔が見える

というお店。

どっちが入りやすいですか?

ね。こんな感じ。

その商品を申し込んで、
どのタイミングで支払いをして

どんな感じでサービスが提供され
どこに向かっていき

最後はどこにたどり着くのか。

これがイメージできるのが

「売れる商品」
つまり「買いやすい商品」です。

まぁ、
もちろんコレだけじゃありませんがね。

「買いやすい商品」であることが
「売れる商品」の必要条件。

ぜひ、

アナタの商品は
「買いやすい商品」かどうか。

一度チェックしてみてくださいね。

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■<3> 編集後記
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東京でのコンサルティングを終え、
今から小松に向かいます。

小松のホテルで少しのんびりしてから
日本の応援!

すっかりサッカー漬けです。
楽しい楽しい。