No.1485　悲報！痛風の発作が、、、

＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

■<1> 昨日の一圓克彦。
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

【移動】
終日、札幌。

【昨日の移動距離 12km

【2018年移動距離】101,167km

朝、激痛で目覚め。
左足首が、、、痛い。寝てても痛い。

何事だ？

とベッドから立ち上がろうとすると
痛すぎて立てない。

事件、事件。

ボルタレンテープを貼って
もう一度ベッドに入るも、、、

無理。痛い痛い。

のそのそと這うように椅子に座り
足を見ると、、、

足首がパンパンに腫れている。

あぁ、ついに来たか。
いつか来ると思っていたアイツが。

お盆でも診察している病院を探し
すぐさまタクシーで。

同い年の医師と
意気投合（？）しながら診察を終え

結論はアレでした。

TF。そう、痛風。

ここまでの痛風発作は初めての経験。
いやぁ、マジで痛いです。

でもまぁ、処方してもらった薬で
すぐ痛みは消えましたがね。

13時前、

ぎこちない歩き方で事務所に向かい
そこからはずっと事務所でお仕事。

19時過ぎ、帰宅。
ワインを飲みながら（懲りない）
ボケーッと録画した番組を見る

そんな平和な（？）夜。

【昨日の「未知との遭遇」】
人生初！衝撃の痛風発作。

＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

■<2> 悲報！痛風の発作が、、、
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

いやぁ、やっちまいました。

TF（痛風）。

風が当たるだけで痛い。
と言われる痛風。

まぁ、そこまでではありませんでしたが
朝起きて立ち上がれないくらいの痛み。

トホホ。

まぁ、周りからは当然
「自業自得だ」と言われます。

私も、一部そう思います（笑）

でも、ちょっと待った！！！！

（ココからは言い訳）

「あんなに酒飲んでたら、、、」

いやいや、
ビール、あんまり飲まんですよ！
ハイボールか焼酎です。

「贅沢病だ！
　あんなに海鮮や肉ばっかり
　食べてたら、、、」

いやいや、

食べた時にSNS等にアップするだけで、
その時以外、9割がたは
野菜炒め等々フツーのご飯食べてます！

（言い訳、ここまで）

結局、お医者さん曰く

プリン体の摂取量が問題じゃなく
尿酸の排出がうまくいってませんね。

有酸素運動と、
水ですな。水。

という結論。

うーむ、確かに。

水をチョコチョコ飲む習慣
あんまり無いですし

ジムに行っても
無酸素運動（筋トレ）ばっかりだし。

そこか。と。

自分の身体の取説、
1ページ追加です。

やっぱり、
その道のプロ（今回は医師）に

自分の生活スタイルや
身体の特徴等を知ってもらった上で

アドバイスをもらう。

コレ、大事ですよ。ほんと。

だって、一般向けに出された情報って

「肉を食べるな」って
言ってる人や本があったり

「長生きするには肉だ」って
言ってる人や本があったり。

「ショートスリーパーは
　頭が冴えている」って
言っている人や本があったり

「7時間睡眠をとれ」って
言っている人や本があったり。

もうね、

どっちやねん！

と。

やっぱりね、

「その人の背景（環境）を知った上で
　その人にあったアドバイス」

もらうのが一番。

これって
コンサルティングも全く同じ。

私達コンサルタントは

決して
「このツールを使えば
　売上が上がりますよ」

なんて

（無責任なこと）
絶対言っちゃイカンのですよ。

その人の背景

・生活スタイル
・前職
・好きなこと、嫌いなこと

等々、

「人間」としてのクライアントを
しっかり理解した上で

その人に合った
助言をせねば。

こういう時には
こういうツール。

なんて画一的なアドバイス

上手くいかんですよ。絶対。

商品を販売する時も同じ。

お客さんってのは
一人の人間で

皆さん全然違う背景を持っている。

ココをしっかり意識しないと

売れるモノも売れん。
成果や顧客満足度も得られん。

なんて事になりますな。

なんて事を

パンパンに腫れた左足首を見ながら
思ったのでした。

＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

■<3> 編集後記
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

もう、、、
こんな痛い思いするのイヤだ、、、

という事で、
来週また先生のトコロに行って

私にあった
尿酸値コントロール大作戦
立ててきます。