No.1528　セブ島プチ留学記（Day3）〜本気の授業が始まります〜

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■<1> セブ島プチ留学記（Day3）
　　〜本気の授業が始まります〜
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【移動】
ホテルと学校の往復だけ。

【昨日の移動距離 2km

【2018年移動距離】121,160km

※ブログ版は写真もたっぷりです♪
http://ichienkatsuhiko.com/blog/post-5675/

入校2日め。
本格的な授業が始まります。うす。

1コマ目の授業は
なんと！8時開始。

という事で、
7時30分にホテルを出発し
徒歩5分、学校へ。

いやぁ、朝っぱらから暑い。
たった5分歩いただけで
汗が背中を流れます。

ビルの7Fから10Fが学校で
8Fがフロント。

まずは8Fのフロントで
昨日受けた実力テスト（？）の結果と
1週間の受講カリキュラムを受け取り。

気になる私の英語力は、、、

Listening 5.0
Reading 5.0
Speaking 3.3
Writing 2.4

※10点満点

という事でした。
ま、俗にいうペラペラには程遠い。

そんな私のカリキュラムは

8:00〜8:50 News
9:00〜9:50 Listening
10:00〜10:50 Callan
11:00〜11:50 Pronunciation

＜ランチ＞

13:00〜13:50 Callan
14:00〜14:50 Reading
15:00〜15:50 Speaking
16:00〜16:50 Speaking

こんな感じ。びっしり（汗）

各コマ、先生は固定で
これが1週間（火〜金）続きます。

しかも、
全部マンツーマンレッスン。

あ、ちなみに

上記カリキュラム内の
「Callan」ってのはですね、

イギリスのカランさんが考案した
えげつないメソッド（爆）

戦時下、
英語が母国語ではない人に向けて

いち早く英語を身につけさせるため
考案されたメソッドです。

なんて言うんでしょ、

質問に対して
アタマの中で母国語に訳す事なく
反射的に英語で返答する事を

超高速で繰り返す
そんな筋トレのようなトレーニング

カランメソッド
https://qqenglish.jp/about/callan.html

全ての授業が
英語で行われるマンツーマンなので

どの授業も
超集中しないとダメですが、

この授業（Callan）は群を抜いて
集中力が必要。

それが1日2コマ。
しかも1コマは昼食後すぐ。

そんなこんなで
怒涛の1日の全8コマが終了。

心地よい放心状態（笑）

これだけ1日中
集中して英語漬けになったのは
生まれて初めての経験。

ぐへぇ。

でもまぁ、コレくらいやらなきゃね。

授業終了後、

たまたま開催されていた

通っているセブ最大の学校
QQEnglishの代表
藤岡頼光氏のミニセミナーを受講

「海外に出よう！」的な。

代表の藤岡氏
もともとは日本でバイク便の会社
「QQ便」を経営されていました。

40才で初めて
英語学習を始めるためフィリピン留学へ。

その時の経験を元に
日本人が作るクオリティの
語学学校を作るぜ。的な感じで

イチからQQEnglishを立ち上げられました。

なんだかアツくなりますねぇ。
こういうチャレンジングなお話。

セミナー受講後は
有志で居酒屋へ。

QQEnglishが経営する居酒屋

Q兵衛
https://ceburyugaku.jp/9907/

サンミゲルを飲みながら
藤岡氏を囲んでの楽しいひととき。

22時過ぎ、お開き。
夜になり少し涼しい風が吹く中
のんびり歩いてホテルに戻るのでした。

【昨日の「未知との遭遇」】

未知のメソッド
Callan（カラン）を体験。

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■<3> 編集後記
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台風24号の行方が心配。。。
日曜日帰国予定ですが、、、
飛行機、大丈夫だろうか。

とりあえず経過観察だな。