一圓克彦オフィシャルサイト - 「エンイチ」こと一圓克彦(いちえんかつひこ)です

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No.1573 お客さんを覚える仕組み。

コミュニケーション

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■<1> 昨日の一圓克彦。
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【移動】
新大阪から那覇。

【昨日の移動距離 1,332km

【2018年移動距離】147,270km

7時過ぎ、
新大阪のホテルにて起床。

身支度をして8時過ぎ、
チェックアウト。

コンビニでコーヒーを買って事務所へ。

9時と9時30分からQQ2コマ。
で、テンションをグッと高めて
エイヤと事務作業。

12時過ぎ、事務所を出発。
伊丹空港へ。

空港はスゲー人。
金曜日だから?行楽シーズン?

14時ちょうどの便で那覇空港へ。

那覇空港もスゲー人。
そそくさとタクシーに乗り込み
ホテルに向かってチェックイン。

夕方5時で25℃の沖縄。
思わず散歩にでかけたくなり

プラプラと歩いて近所のスーパーへ。

偶然発見したとんかつ屋さんで
あぐー豚でとん活し、

パン屋さんで美味しそうなパンを買って
ホテルに帰着。

クーラーのきいた部屋で
買ってきたパンをかじりながら

デスクワークしたり
読書したり

のんびり沖縄の夜。

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■<2> お客さんを覚える仕組み。
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クライアントへの訪問など、
今年は毎月那覇に来ておりますが

昨日は春先以来
久々に泊まるホテル。

チェックインする際、
「あ、どうも」的な笑顔で
お迎え頂きまして

何とも嬉しい。

大変申し訳ないのですが、、、

私はスタッフさんの事を
覚えていないにもかかわらず

スタッフさんは
私の事を覚えて下さっていた模様。

昨年、
髪の色を変えてからというもの(笑)

お店やホテル等で
このようなシチュエーション
多々あります。

ちょくちょく行く飲食店では

店に入って座るなり
「いつもの感じでいい?」
なんて聞かれますし

大阪で泊まるホテルなんか
チェックイン時、何も書かずに
鍵を頂けるという

顔パスですから(笑)

こういうの、
なんだか嬉しいですよね。ほんと。

お客さんの立場とすれば

「沢山のお客さんを
 相手にしてるんだから
 俺のことなんて覚えてないよな」

って思ってるワケですが

実際に覚えてもらっていると
激烈に嬉しいワケですし

その嬉しさのあまり
大奮発してみたり

あの人が待ってるからアソコに行くんだ!
なんて超リピート状態になったり。

お互いハッピー状態。
深化のスパイラルを辿るワケです。

とはいえ

「だから、
 お客さんの事を
 ちゃんと覚えましょう!」

なんて言いたいわけじゃありません(笑)

んなの分かっとるわい!と。
あったりまえの事ですから。

私が言いたいのは

お客さんの事を
覚えられる仕組みや仕掛けを

ちゃんと作りましょうね。
って事。

たとえば、
お客さん参加型のイベントを開催し
そこでちょっとだけ濃い交流をすれば

覚えますよね。
お客さんの事。

んー、
私がセミナーをするとしても

単にセミナーだけやって
会場でバイバイするよりも

その後の懇親会に行けば
参加下さった方の事を覚えてますよね。

で、次回お会いした際

「いやー○○さん」
なんて呼びかけると

わ、覚えてもらってる!
って喜んで頂けるワケですよ。

こんな風に
ちょっとしたイベントを
活用するってのも手。

ちょっとしたイベントってのは
交流で親近感を生み出す

って効用の他に

お客さんの顔と名前を
自分の記憶に刷り込む作業
でもあるワケです。

気合や根性やシステムで
お客さんの事を覚えるってのは

無理ですよ(笑)

上述のように
お客さんと1歩踏み込んだ交流を
してみるとか

仮装パーティーしたり
仮装した方割引!とかしてみて

あ、
この前ミニスカポリスだったあの人だ!
なんて記憶の紐付けをしてみるとか

お客さんを覚えるための工夫。

ぜひ、お試しアレ。

<目指せ1,000時間!>
 英語学習メーター

昨日の学習タイム:1H

QQオンライン(Basic):25分
QQオンライン(Callan):25分
テキスト復習:30分

※30分単位にて切り捨て

累計:38.5H

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■<3> 編集後記
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昨日、
那覇市内のパン屋さんで買った
「塩パン」が私的に大ヒット!

コレはんまい!!!
さて、今からまた買いに行こうっと。