一圓克彦オフィシャルサイト - 「エンイチ」こと一圓克彦(いちえんかつひこ)です

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No.1576 「言葉でタグ付け」すると、世界が変わる。

接客

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■<1> 昨日の一圓克彦。
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【移動】
新大阪と泉南郡を往復。

【昨日の移動距離 121km

【2018年移動距離】148,769km

朝9時過ぎ、出社。
事務所でせっせとデスクワーク。

11時過ぎ、出発。
南海難波まで出て
南海の特急「サザン」に乗り込み

向かうは
みさき公園駅。

難波から45分くらいかな。
ウトウトしてたら着きました。

会長様にお迎えに来て頂き、
泉州では知らない人がいないくらい
超有名なお菓子メーカーさんへ。

14時より
店長マネージャー研修の一環として
登壇機会を頂きました。

会場には100名を超える皆さん。
9割が女性の方でしたので

笑いが絶えない、
楽しい研修会でした。

皆様のお店に
もっともっとリピーターを!

終了後は来た道を新大阪に戻り
事務所でせっせとデスクワーク。

ふぅ。

と一段落したら23時過ぎ。

ホテルに戻って
バタンキュー。

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■<2>「言葉でタグ付け」すると、世界が変わる。
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昨日、
本年2度めのオファーを頂き

某老舗お菓子屋さんの
店長マネージャーさま向けの
講演会に登壇してまいりました。

終えて、
会長さんとしばし談話。

そこで、印象的なフレーズ。

「お店の販売スタッフは
 『店番』になっちゃダメ」

と。

『店番』ってのは
そのへんの人を呼んできて

「お客さんが来たら、こう言ってね」

「値札ついてるから、
 その金額を受け取ってね」

「この袋に入れて、こうやって渡してね」

と、ことづてし
お店の番をしてもらう

そんな感じ。

コレじゃイカンのです。
と、会長さん。

私も大いに同感です。

『店番』ではなく
お店の販売スタッフ

つまり、

他社の類似商品を調べ
自社商品との違いを理解したり

どうすれば、もっと売れるか
どうすれば、もっと喜ばれるか

なんてのを自ら考え続け
創意工夫を継続する。

これが、販売スタッフ。

なるほど。

「言葉」でタグ付けすると
イメージがバシッと理解できますね。

『店番』じゃなく、販売。
『御用聞き』じゃなく、営業。

うむ。

頭スッキリ、
イメージバッチリ。

(ネタも1つ増えましたw)

これからも
人に会ったり、本を読んだりして

「言葉のタグ付け」

たくさん吸収したいもんです。

<目指せ1,000時間!>
 英語学習メーター

昨日の学習タイム:1H

金のフレーズ暗記:30分
The Japan Times読:40分

※30分単位にて切り捨て

累計:39.5H

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■<3> 編集後記
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いよいよ寒くなってきましたねぇ。

ジャケットの上に着る服を
もって出てきてないので、、、

ヒートテックをゲット。