一圓克彦オフィシャルサイト - 「エンイチ」こと一圓克彦(いちえんかつひこ)です

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No.1594 社長は「業績」の鏡。

マーケティング

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■<1> 昨日の一圓克彦。
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【移動】
新山口→高松

【昨日の移動距離 366km

【2018年移動距離】156,494km

朝11時、
新山口駅前のホテルをチェックアウト。

んで、
ホテルのロビーラウンジにて
コンサルティングを1件。

終えて、移動開始。

新幹線と、
快速マリンライナーを乗り継ぎ

高松に到着。

街までガマンできず、
駅構内の「連絡船うどん」で
肉うどん(510円)。

いいねぇ、讃岐。

連絡船うどん
https://tabelog.com/kagawa/A3701/A370101/37000025/

改札を出て、
ホテルにチェックイン。

18時からLLAの生徒さんと
ZOOMミーティング。

を、終え
出かけるのが面倒になったので

ホテル1Fに入っているベーカリーで
夜食のバタールを2本買って

部屋でガシガシかじりながら
夜中にかけて原稿執筆。

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■<2> 社長は「業績」の鏡。
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昨日、
山口から香川に移動してきました。

山口には2日間滞在していたんですが
なんといいますか

山口、いいとこですよ(笑)

んー、
どう表現すればいいんだろ

人や街が
「ちゃんとしてる」

って感じなんですよ。

派手さは控えめな
地方都市ですから

賑やかさというか、
目に見える活気ってのは

さほどありません。

でも
「ちゃんとしてる」んですよね。

街が。人が。

食事に行っても
お店もお客さんも礼儀正しいし

食べたお皿は
ちゃんと自分で下げる
出たゴミは自分できれいにする

なんて、
普通の事を普通に出来る人が
形作っている街。

そんな感じがするんですよね。
(あくまで私の主観)

やっぱり

「街」ってのは
そこに存在する人によって

作られるんですよね。

人工的なモノじゃなく、
そこに存在している人の空気感。

これ、
街に限った事じゃなく

会社やお店も同様。

講演会やセミナー、研修で
色々な方とお会いしますが

社員さんが醸し出す空気感を見たら
その会社の事、

なんとなくわかります(笑)

この前も

講演会にスタッフさん4,5名と
一緒にお越しくださった会社が
数社ありました。

1社のスタッフさんは
「俺、関係ないし」ばりの態度で(爆)
開始早々、爆睡モード。

(ま、あの手この手で
 叩き起こさせていただきましたがw)

1社のスタッフさんは
開始前は和気あいあい
開始後は目をランランとさせて
講演を聞いて下さいました。

終了後、
両社を訪問する機会があったのですが

業績は、いわずもがな。

スタッフさん達で構成される
「会社の空気感」が
いかに業績に影響を与えるか。

残酷なまでにわかった一コマ。

で、ここで話を終わらせちゃ駄目。

じゃあ、なぜ
スタッフさんが醸し出す空気感が
アレなのか、、、

それは、
その会社の社長の空気感のせい。

組織のトップが
ムスッとしてると
会社全体の空気感がそれに染まります。

組織のトップが
勉強しない人だと
会社全体が勉強しない人の集合体に
なってしまいます。

組織のトップが
時間にルーズだと
会社全体がルーズな組織に
なってしまいます。

社長は会社の鏡。
社長は業績の鏡。

おーこわ。

<目指せ1,000時間!>
 英語学習メーター

昨日の学習タイム:1H

QQオンライン(Basic):25分
QQオンライン(callan):25分
テキスト復習:30分

※30分単位にて切り捨て

累計:53.5H

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■<3> 編集後記
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今日も高松でしたが
うどんを食べそこねました。

明日の朝イチで
ちょっくら行ってくるかな。と。

あ、でも日曜か、、、
人が多そうなので、やめときます。
また、火曜日来るし(笑)