一圓克彦オフィシャルサイト - 「エンイチ」こと一圓克彦(いちえんかつひこ)です

日刊「カンドコロ」「真面目な」メルマガです。

MAIL MAGAZINE日刊「カンドコロ」にご登録下さい。

No.1606 接客するお客さんを選べ!

接客

____________________

■<1> 昨日の一圓克彦。
____________________

【移動】
札幌から秋田。

【昨日の移動距離 811km

【2018年移動距離】161,026km

秋田駅前のホテルにて、起床。

7時45分にチェックアウトし、
駅前から8時発のリムジンバス。

秋田空港へ。

9時40分発、セントレア行きの
(まぁまぁ好きな)プロペラ機に乗り

セントレア経由、
名古屋に12時過ぎ、到着。

ホテルに荷物を預け、
そのまま、そのホテルのラウンジで
メルマガとブログ書き。

14時過ぎ、
名鉄の特急で1駅、岩倉へ。

15時30分より
岩倉市商工会さまにて90分の講演会。

皆様のビジネスに
もっともっとリピーターを!

終えて、
薄暗い17時。

名古屋のホテルに戻り、
20時ごろ、悪友Sと合流。

鍋食べよう!って事になり

栄の

冨士屋本店
https://tabelog.com/aichi/A2301/A230103/23002229/

でフグ。
名古屋ではてっちりって言わんのかな。

ふぐ鍋。って書いてあったな。

いやぁ、最後の雑炊まで
しっかりと満喫。

バンザイ。

んで、錦でもう1件飲みに行って
大人しくホテルに帰るのでした。

年内最後の(たぶん)名古屋の夜。
楽しゅうございました。

____________________

■<2> 接客するお客さんを選べ!
____________________

昨日は愛知の悪友Sと
夜の名古屋に繰り出しました。

20時に待ち合わせして、
タクシーで住吉へ。

さぁ、何食べるよ?
なんて言いながら

目についたふぐ料理のお店へ。

この忘年会シーズンに
名古屋栄のふぐ屋さん。

さぁ、どうだ!
と飛び込んでみたら

カウンターのみ空きがあります。

との事。

あ、大丈夫ですよ。

とカウンターに座り、

「予約無しでも
 ふぐ鍋って大丈夫ですかね?」

と尋ねると

大丈夫ですよ。
じゃあ、座敷を片付けるので

それまで
軽く飲んでお待ち下さい。

と。
にこやかに心地よい接客。

その後も、
付かず離れずの絶妙な距離感で
気持ち良い接客をして頂き

楽しいふぐナイトでした。

なんと言いますか

気持ち良い接客をして頂き、

コチラも気分がよいので
自然と店員さんへの気遣いもでき、

それが出来ているので
店員さんも更に気分良く接客して頂き

それを受けて、、、

って感じの
いい感じループに入ってる
そんな気がしました。

やっぱりね、

お店からお客さんへの
一方通行の接客じゃ

この空気、作れないですよ。

心地よい空気感ってのは、

お店とお客さんとの
キャッチボール的上昇気流ループで
作っていかなきゃ。

っつー事はですよ?

おもてなしの接客だの何だの
一所懸命やってるお店ありますが

そこに
お客さんが乗ってこないと
まったく意味のない

単なる一方通行に
終わっちゃうワケですよ。

お店側が頑張れば
素晴らしい空気が作れるっての

単なる自惚れですから
(あ、言っちゃった)

という事で、
接客によってお客さんの満足度を
高めるためには

この2つ。

その1

いかにお客さんに乗ってきてもらい
上昇気流ループを作っていくか。

その2

乗ってきてくれないお客さん
(要は不機嫌や偉そうなお客さん)

と、いかに距離を取るか。

ですね。

客のほうがエライ!
なんて思ってる

上記でいう「乗ってこない」お客さんに

上昇ループを作る事ができる
「乗って来てくれる」お客さんと
同じ接客しちゃダメですよ。

スタッフも人間ですから

「チッ」なんて感情になったら
マイナスループになっちゃいますから。

いい空気感に
乗ってきてくれるお客さんには接客

店員(だけ)が頑張って
いい気持ちにさせなきゃナラン!

と勘違いしているお客さんには距離感。

ね。

これが心地よい空気が流れる
お店の理想像です。はい。

<目指せ1,000時間!>
 英語学習メーター

昨日の学習タイム:0H

※30分単位にて切り捨て

累計:57.5H

____________________

■<3> 編集後記
____________________

本日は神戸で講演会でした。
これにて、2018年の講演会
すべて終了♪

明日にでも、今年の本数集計
してみよっと。