一圓克彦オフィシャルサイト - 「エンイチ」こと一圓克彦(いちえんかつひこ)です

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No.1780 商品と交渉相手のレイヤーを合わす。

営業・販売

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■<1> 昨日の一圓克彦。
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【移動】
終日、那覇市内。

【昨日の移動距離】 8km

【2019年移動距離】72,969m

那覇市内のホテルにて起床。

ぱぱっと身支度をして
9時過ぎ、ホテルを出発。

沖縄産業支援センターへ。

なんと珍しく
10時と14時スタートの2本立て。

たまには朝から働くのです(笑)

1本目
「0円で8割をリピーターにする集客術」

2本目
「ニーズの2歩先で
 ファン顧客を3倍にする方法」

17時、
2本の講演(セミナー)を終え、
そのままホテルへ。

都合、5時間ちょい喋ってたので
腰とふくらはぎがパンパン。

動画とメルマガを完了させた後は
至福のマッサージタイム。

ふぅ。

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■<2> 商品と交渉相手のレイヤーを合わす。
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昨日は
トップリーグ沖縄さん
(㈱経営支援センター)
https://topl-kshien.com/

主催のセミナーに登壇。

トップリーグ沖縄さんは
会員制の社員教育サービスを
提供されており

定額制で
加入起業の社員さんが
何度でもセミナーを受講できる

ってな感じです。

というワケで、

昨日、会場にお集まりの皆様は
トップリーグ沖縄の会員企業にお勤めの
皆々様が全員。

そう

いつもは経営者の皆様に向けて
お話しする内容を

今回は
スタッフの皆様向けにアレンジして
お伝えする。

そんなミッション。

経営者の方に向けてお話しするのと
スタッフの方に向けてお話しするの

何が違うかと言いますとね

講演やセミナーを聞いていただいて

「お、それいいね。やろう」

って思った時

組織や仕組みを自ら変えられるのが
経営者の立場。

「お、それいいな」

って思っても、
経営者の判断を仰ぐ必要があるのが
スタッフの皆さん。

だからね

スタッフの皆さんに対して
「こうやれば良いんですよ」

ってお話しだけすると

「確かに良いかもしれないけど
 自分の権限じゃ、そこは無理だ」

なんて思ってしまう方が
出てきてしまうんですよ。

ってなワケで

【会社を動かす仕組みを変える】

といういつもの論を封印して

現場で使える

・リピーター創出の方法
・顧客満足向上の方法

ってのに焦点を当てて
目一杯お伝えさせて頂きました。

これってのは、
商談とかも同じでね

アナタが商談している相手が

経営者なのか。
現場で働くスタッフさんなのか。

によって
伝え方変えなきゃダメですよ。

って事。

担当者さんに
会社の仕組みを変えるような
大きな提案をしても

「上の判断が、、、」って
なりますからね。

それは、経営者に向けておこなう商談。

じゃあ、担当者さんに向けて
商談をおこなう時はどうすればいいか?

そうです。
その現場で完結することに絞って
交渉する。って事です。

もしくは 

自分の商品が
「経営者の判断を要する」くらい

大きな枠組みのものであれば、
なんとか経営者にプレゼンできるよう
あの手この手を尽くす。

ね。

自分の商品と
交渉する相手のレイヤーをあわせる。

めっちゃ重要ですよ。

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■ 最新動画 ■

起業時のビジネスモデルは9割コケる。
https://youtu.be/MX0YUaogi9Y
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■<3> 編集後記
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2日で4本の講演、
ただいま終了しました。うす。

NJEブログ軍団(裕治郎さん軍団)が
何故か沖縄に来ているらしいので

いまから乱入してきます。
あはは。