一圓克彦オフィシャルサイト - 「エンイチ」こと一圓克彦(いちえんかつひこ)です

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No.1790 上手い話し方と、売れる話し方。

講師業

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■<1> 昨日の一圓克彦。
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【移動】
終日品川。

【昨日の移動距離】 2km

【2019年移動距離】77,538m

品川のホテルにて起床。

風雨強く、びしょ濡れになりながら
正午前、事務所へ。

13時より、
Lect Lab Academy(LLA)
第3期のDay2。

「上手い話し方」じゃなく
「売れる話し方」

というカリキュラムで5時間。

皆さん、お疲れ様でした!!

終えて事務所に戻り、
動画を撮ったり何だかんだしてたら

22時。

雨も上がった品川を
トボトボと(?)歩いてホテルへ。

近いって素晴らしい。

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■<2> 上手い話し方と、売れる話し方。
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昨日は
Lect Lab Academy(LLA)
第3期のDay2。

「上手い話し方」じゃなく
「売れる話し方」

ってカリキュラムで

じっくり、
販売型セミナーのシナリオを
学んで頂きました。

えっとですね、
世の中には「話し方」のプロが
沢山いるじゃないですか。

アナウンサーもそう
声優もそう

セミナー(講演)に限っても

面白い話
共感を得る話

等々

まぁ、私はアナウンサーじゃないので
「正しい日本語」で美しく話す

っての

全然できません(笑)

でも、
10年もやってるとですね

「講師」としての話し方っての
なんとなく解ってくるワケです。
(まだまだ精進中ですが)

その「講師」としての話し方にも
幾つか種類がありましてね

「いやぁ、いいセミナーでした」

ってお声をいただける
いわゆる、良いセミナーの話し方
(そのままw)

「その商品、欲しいです」

と思っていただける話し方って

まったく別物なんです。

前者は、
一言で言ってしまうと

「頭の中の『なんとなく』を
 ロジカルに言語化」

された時、生まれる感情。

後者は

商品(サービス)に対する
投資価値を感じてもらえた時

生まれる感情。

つまり
「欲しい」と思ってもらいたいなら

ロジカルに理路整然と(同じか)
商品の説明をしただけじゃ

ダメなんですよね。

ホント、まったく売れない(笑)

あ、アレですよ。

無意味に不安を煽ったり
変な期待を抱かせたり

ってのはご法度ですよ。
信用ガタ落ち地獄ですから。

そうじゃなく

(質疑応答じゃなく)説明の中で
キッチリと疑問や不安が解決され

購入(投資)に対して
迷いがなくなる状態を美しく作る。

コレ。

まぁ、セミナーに限らず
説明会でもプレゼンでも同じなんですが

上手に(上手く・美しく)喋っても
モノは売れません。

いかに、
お客さんが不安に思うだろうポイントを
先回りして説明出来るか。

そんなシナリオを描けるか。

コレに尽きるワケです。

セールスに携わる皆さん。
要注意!ですよ。

滑舌よくても、元気よくても
笑顔が素敵でも、、、

売れませんよ(泣)

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■ 最新動画 ■

安売りに未来は無い。
という、耳の痛い話。
https://youtu.be/hDSMBbqVteg
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■<3> 編集後記
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本日は
Business Model Rebuildゼミ
0期生Day3@東京でした。

うんうん唸って頂きました(笑)

いやぁ、皆さんのビジネスモデルが
ドンドン美しくなっていく様

ホントに嬉しいです!