一圓克彦オフィシャルサイト - 「エンイチ」こと一圓克彦(いちえんかつひこ)です

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No.2540 雪・シカ・SOSボタン。波状攻撃。

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◆ カンドコロ ◆ 
<2023.2.16号 Vol.2540>

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■<1> 昨日の一圓克彦。

■<2> 雪・シカ・SOSボタン。波状攻撃。

■<3> 編集後記&お知らせ
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■<1> 昨日の一圓克彦
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札幌自宅にて起床。
10時過ぎ、事務所へ。

溜まった事務仕事を午前中に終わらせ
午後からは動画編集タイム。
ふぅ、1本完成。


16時過ぎ、事務所を出発。
19時、苫小牧港を出港するフェリーで
2泊3日、名古屋まで!



札幌駅に着くと
乗るはずの列車(16時51分発・北斗)
電光掲示板に表示が無い。

嫌な予感。


ってのは的中するもんで
20分ほどの遅れになるとの事。


20分くらいならまぁギリ大丈夫。
なんて事で
17時13分に発車した特急北斗

今度は南千歳駅付近で鹿さんと接触。
安全確認のため10分ほど緊急停車。

むむむ、
これはちょいとマズイかも。


列車、定刻通りであれば
17時42分に苫小牧駅に到着。

20分遅れで出発しているので
18時2分ごろ到着予定。
(タクシーで駆けつければギリギリ)


ここに
鹿さんの10分が加算されると、、、
マズイなぁ。

という事で
最悪フェリーをキャンセルして
他の交通手段への切り替えを検討開始。

苫小牧から新千歳空港に向かって
飛行機で行っちゃおうかな。

とか

このまま北斗に乗って函館まで向かい
明日朝、新幹線で行こうかな。

とか。


まぁでも
鹿さん事件があったにせよ
18時12分ごろには苫小牧に着く予定。

ちょいと落ち着こう。

なんて思ってたら
今度は踏切SOSボタンが押されたと
20分ほど緊急停車。


はい、完全にアウト。


この時点で

フェリーのキャンセル
新しい交通手段の確保
宿泊先の検討と確保

これらを一気に開始。


ふぅ、30分ほどでリカバリー完了。


という事で
遅れに遅れた「特急北斗」に
そのまま終点まで乗り続け

22時前、函館駅に到着。

予期せぬ函館旅行となりました(笑)


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■<2> 雪・シカ・SOSボタン。波状攻撃。
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冬の北海道。

全ての交通機関が
「定刻通り」に動かないものとして
行動予定を立てる。

交通インフラに携わる方には
大変失礼な考え方ではあるのですが、、、

私はそう考えて行動しています。


にもかかわらず
昨日はやっちまいましたね。


まさか

・雪トラブルで遅れ
・鹿接触で遅れ
・踏切SOSボタンで遅れ

という3つが

波状攻撃のように押し寄せ
遅れに遅れるという
そんな事になるとは。


昨日は

苫小牧港から19時発のフェリーに乗り
40時間(2泊3日)かけて名古屋に上陸

でもって

名古屋から新幹線で大阪へ。
というルートで動いていました。




上記のトラブル波状攻撃により
苫小牧発、19時発のフェリーには乗れず。



結局

そのまま特急北斗に乗って
函館まで来ちゃいました(笑)


苫小牧駅の手前でトラブルが続き

「あ、フェリー無理かも」

と思った瞬間から
頭の中で代替行程を組み立てるのですが

昨日は

・同じ苫小牧港から深夜出ている
 ・八戸(青森)行きフェリー
 ・大洗(茨城)行きフェリー
 どちらかに乗船して、下船後陸路

・苫小牧から新千歳空港に向かい
 飛行機に乗って大阪へ

・このまま函館まで行っちゃって
 青森行きのフェリーに乗って
 青森から飛行機か陸路で大阪

・このまま函館まで行っちゃって
 明日、新幹線を乗り継いで大阪

・このまま函館まで行っちゃって
 夜行バス昼行バスを乗り継いで大阪

・苫小牧から逆向きの特急に乗って
 札幌の自宅に帰る(笑)

等々
一気にシミュレーションを開始。



10くらいのプランの中から

・乗り換え待ちの時間が少ない
・体が楽ちん
・動画として成立する(笑)

等々の条件で各プランをソートし


結局

苫小牧で降りずに
そのまま新函館北斗まで向かい

明日、新幹線を乗り継いで
大阪まで向かおうじゃないか作戦。
コレに決定。



苫小牧まで向かうために乗り込んだ
「北斗」にずっと乗ってればいいので
寒いホームで待つ乗り換えやら
煩わしさはゼロ。

車掌さんに言って
乗越のきっぷを買ったら
あとは車内で寝てればOK。


翌日の新幹線は
「はやぶさ」で東京までビューン。

チャチャッと10分未満で乗り換えて
「のぞみ」で新大阪までビューン。

7時間ほどかかりますが(笑)
新幹線車内は考え事にちょうど良いし

「はやぶさ」は
グランクラスの動画ってのが
よく視聴される傾向にあるので

動画としても良いね。

なんて感じ。





何が言いたいか。


上記のプラン、

どれだけ乗り換えアプリやら
ネット検索をしても
出てこないです(笑)


アプリは効率を重視したプランを
せっせと探してくれますので

・苫小牧ステイで
 翌日早朝、飛行機で大阪

・函館まで行って
 翌日早朝、函館空港から飛行機で大阪

なんてのが出てきます。



しんどいっちゅうねん(個人の感想)



という事で

・自分の性格にピッタリ
・お仕事にプラスになる
・快適に楽しく

なんてプランを捻り出すには、、、

自身の頭の中(経験値)が
最も有効なんですよね。


(今の所)AIよりも
自身の経験値から導き出されたモノ。
これが圧勝。

で、次点で

他人の経験を疑似体験して
自らに置き換えて考察してみる。

コレかな。



検索してノウハウを求めたり
効率化重視のアプリで導き出すのは
その次。というか最後の手段。

これは「移動(旅)」ダケじゃなく
全てにおいて。


という事で

「書を捨てよ町へ出よう」

正解のノウハウばかりを
お勉強するのではなく
自ら経験しよう。

と、同時に
経験者から体験のおすそ分け
「疑似体験」を得よう。


なんて事を言いたかったワケです。


そんなこんなで最後は告知。


自ら
年間260本という
ハチャメチャなスケジュールで
講演会に登壇しまくった経験

段階的に講演料を値上げし
デビュー時の4倍にしていった経験

主催者さんやエージェントさんとの
アレやコレやの(笑)経験

講師として登壇してから
6つほどのビジネスにつなげてきた経験


失敗談も多数です(笑)


以下、入門セミナーにて
「講師ビジネス」の疑似体験
喜んでおすそ分け致します♪


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■<3> 編集後記
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さて、

そろそろ函館を出発。
新幹線を乗り継いで
大阪まで向かいたいと思います。

1日「思考」に没頭できる
最高の時間が作れそうです。

【ご意見・ご感想】お待ちしております。
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