No.1905　サンマは「脳」で味わう。

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■<1> 昨日の一圓克彦。
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【移動】
終日、札幌。

【昨日の移動距離】1km

【2019年移動距離】115,726km

札幌自宅にて起床。

午前中は自宅でのんびり。
出張荷物の仕分けやら
次の出張の行程チェックやら。

お昼過ぎ、事務所へ。

前回の26泊出張で
溜まりに溜まった書類仕事を
必死の形相でやっつけ

メルマガの配信まで完了。

15時30分より、
LLA3期メンバーさんと
ZOOMでミーティング。

からの17時より
ダーチーと打合せ。

そのままダーチーと近所の居酒屋さんへ。

サンマが美味しい季節です。

サンマのお刺身や
生サンマの塩焼き

きのこの天ぷらや活イカのお刺身。

秋の北海道を満喫。
やっぱ、居酒屋メニューが美味しい。

そんな北海道の夜なのでした。

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■<2> サンマは「脳」で味わう。
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昨日の夜行った
事務所から徒歩1分の居酒屋さん。

お寿司屋さんの系列で
魚介メニューが豊富でありまして。

秋！秋刀魚！
という事で

真っ先に頼んだのは
生サンマの塩焼き。

もうね、これ1本（？）だけで十分。
お酒のお供は。

（ま、お刺身やら唐揚げやら
　たくさん食べましたがｗ）

脂がたっぷり乗ったサンマの塩焼きを
チビチビと味わいながら

どこのサンマなんだろな？
今年はサンマ、どうなんだろな？
いい時期になってきたなぁ

なんて考えておりました。

そう、これが「食事」なんだなぁ。
なんて考えながら。

つまり、

旬がどうのとか
今年の状態がどうのとか

なにかに思いを馳せながら食べる。
そんな行為。

わーうまそー。
んまい！

なんて単純に楽しむのも良いですが

産地の事やら
例年との比較やら

色んな「背景」を思いながら楽しむ。

なんつーか

「舌で味わう」

というレベルじゃなく

「舌と目で味わう」

というレベルでもなく

「頭（脳）で味わう」

ってヤツですかね。

私、グルメでも食通でも無いですが

そんな行為ができた時、
なんだかとても満たされた
気分になります。

これは食事だけにとどまらず

欲すれば（お金があれば）
何でも手に入る世の中に
なってきた今

どんな業界にも言えることかな。と。

今、ムショーに行きたい
マッサージにしても（笑）

体が楽になる。という
表面的なものダケじゃなく

どこがどういう理由でこってて
そこにどう施術をすると
どうなるから楽になる

体が楽になる

というか

脳で楽になる感じ。

全てのモノやサービスが
コモディティ化してきた昨今。

パーツへの単純な「快」の刺激ではなく
「脳」で喜んでもらう仕組み。

高付加価値、高単価を狙うなら
必須の考え方ですね。

はい。

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経営者向けYouTubeチャンネル

■ 一圓克彦 ニッポンのハエギワ■

「好奇心」こそが経営者の必須スキル。
https://youtu.be/2Qk-UGCRYoo
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■<3> 編集後記
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今週アタマあたりから
動画の広告を出して
色々実験しとります。

モノやサービスを売るための広告じゃなく
単純に、その「動画」を見てもらうために
その「動画」そのものを広告として出稿。

なんか変な感じ（笑）