No.1934　「社長」「講師」って、あだ名だよ。

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■<1> 昨日の一圓克彦。
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【移動】
新大阪から京丹後。

【昨日の移動距離】167km

【2019年移動距離】132,629km

新大阪のホテルにて目覚め。
9時にチェックアウトして事務所へ。

10時より
クライアントさんと
ZOOM面談を小一時間。

あとはやるだけ！です。

終えて、
ちょいと荷物を小分けにして
1泊分の荷物だけをもって出発。

新大阪のバスターミナルから
宮津方面に向かう高速バスに乗車。

13時29分に出発し、
天橋立を経由して、京丹後市へ。

16時30分

会場の
セントラーレホテル京丹後さんに
ひとまずチェックイン。

部屋でのんびりした後、

18時より
京丹後市商工会さま主催の講演会に登壇。

皆様のビジネスに
もっともっとリピーターを！！！

90分の講演会の後は
隣のお部屋で着座形式の懇親会。

お腹いっぱい美味しい料理を頂き
ほろ酔いで21時過ぎ、お開き。

そのままお部屋に戻り、
事務作業をせっせと済ませた後、

誰も居ない深夜の露天風呂で
ひとり温泉を満喫。

いやぁ、最高の仕事だよ。こりゃ。

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■<2>「社長」「講師」って、あだ名だよ。
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昨日の講演会、
というか、講演会に登壇させて頂く時

私が一番気をつけている事。

それは

「講師ってのは
　別に凄いとか偉いとかって存在じゃない」

コレ。

まぁ、昔からそうですが

「社長」って呼ばれて
自分は偉いんだと思ってる人が
多いんですがね

社長ってのは役職、役割であって
人間としての地位を決める「位」じゃ
ないワケですよ。

ホントに。

講師ってのも同じです。

前に立って喋るからって
別に特別な偉い人間じゃない。

って事ですよ。

だって、
自分よりも遥かに人生経験を
積んだ大先輩がいたり

自分とは別分野で
凄い実績を出している人がいたり

するわけですよ。
受講者さんの中に沢山。

だから、

上から目線、
偉いというポジションから
語るのは絶対にNG。

自分の経験を自分なりにまとめて
自分の言葉で伝える。

ソレを聞いて、
受講者さんの頭の中で
何か化学反応を起こす。

ただの「触媒」なワケです。
講師ってお仕事は。

講師だけに限らず

やっぱりね、
その業界に長く居ると当然
その業界の知識は付きます。

他の人よりも飛び抜けて。

だからといって
人として偉くなったワケじゃない。

でも、

有る一定分野が博学になると
変な「全能感」を持ってしまって

人間としての立場が
上がったような勘違いをしちゃう。

これが、
終わりの始まり。

（経験者は語るｗ）

露天風呂に浸かりながら
ふとそんな事を思い

兜の緒をギュッと締めたのでした。

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経営者向けYouTubeチャンネル

■ 一圓克彦 ニッポンのハエギワ■

ブログ＆YouTube「ネタ帳」の作り方
https://youtu.be/TQKqCabbM94
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■<3> 編集後記
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昨日に引き続き、
今日も温泉ホテルでの講演会でした。

で、そのホテルに宿泊しとります。

という事で、、、
今からチャポンと行ってきます。うす。