No.1958 プレゼンは「多重人格」で。
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■<1> 昨日の一圓克彦。
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【移動】
名古屋から松阪(三重)
からの新大阪。
【昨日の移動距離】213km
【2019年移動距離】144,313km
名古屋のホテルにて起床。
少しだけデスクワークして
11時前、チェックアウト。
そのまま近鉄の乗り場へ。
11時過ぎの近鉄特急に乗って
向かうは三重県松阪市。
12時過ぎ、松阪似到着。
ウトウトしてたらすぐ到着(笑)
すき焼き食べてー!
なんて思いながら(時間が無いので)
三井家の発祥地を見学してから
会場入り。
松阪市主催のセミナーに登壇。
13時30分から120分。
お伝えするのは「顧客満足」発生の仕組み。
皆様のビジネスに
もっともっとファン顧客を!
終えてすぐさま松阪駅に移動し
16時過ぎの近鉄特急で難波へ。
からの、新大阪事務所。
動画のアップ&メルマガ配信をして
ちょいと積ん読をやっつけて
23時過ぎ、ホテルにチェックイン。
あぁ、、、
松阪ですき焼き食べたかった。。。
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■<2> プレゼンは「多重人格」で。
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昨日は
松阪市 産業文化部さま主催のセミナーに
登壇機会を頂きました。
このトコロ
県や市のお仕事が増えてまいりました。
有り難や有り難や。
民間企業を経営する方と
行政を司る方
両方一度にお話を聞いていただければ
その後、策を講じる規模やスピード
桁違いですからね。
やっぱり。
限りない可能性があるとはいえ
民間で出来る事には限界があり
営利目的ではないが故に
予算と権力があるとはいえ
行政で出来る事には限界がありますから。
この2勢力を
同時に動かす事ができたら
とにかくスピードが早い。
だから、燃えます。
まぁ、いつも必死のパッチですが(笑)
だってですよ、
「いやぁ、ええ話やった」
で終わったら
なんの意味も無いじゃないですか。
民間企業の経営者さまには
「お、じゃあコレをやろう」
行政サイドの皆様には
「お、じゃあこういう支援をしよう」
って同時に感じていただき
近い未来
「この前のあれ、やりますか」
的な感じで
両サイドから動いてもらわないと。
だから、
企業の視点と行政の視点
両方を織り交ぜてお伝えするワケですよ。
商工団体で講演会するときもそう。
ご参加くださっている経営者の皆様に
「お、コレやろう」
と気付きを得ていただき
主催している団体の皆様には
「じゃ、この支援策を実行しよう」
と思って頂く構成。
まぁ、何が言いたいかというと
そこにいる全ての人の
立場を織り込んだシナリオを作ろうね。
って事。
コレは講演だけじゃなく
プレゼンや営業も同じですよ。
プレゼン(商談)相手が
社長と部長だった場合、
社長目線のメッセージと
部長目線のメッセージを
両方織り込んだプレゼンってのが
刺さるプレゼンですよ。
プレゼンは多重人格でいこう。
って事です。
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経営者向けYouTubeチャンネル
■ 一圓克彦 ニッポンのハエギワ■
まずは、自分の商品を作って売ろう。
〜人の商品売ってちゃダメよ〜
https://youtu.be/wmVrtj1ifBw
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■<3> 編集後記
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先ほど、
目標設定&達成の技術セミナー@大阪
無事終了いたしました。
さてと、
明日からのドタバタ移動に備えて
荷造りするか。