No.124　自己の客観視は苦痛を伴う。

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　┃昨日のエンイチ。
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日暮里の朝。午後帰阪。

9時過ぎ。のんびりと起床。
昨晩酔っ払った勢いで購入したいなり寿司
をパクつく。

正午、ホテルをチェックアウト。

日暮里駅前のパチンコ店
「ニュートーキョー」の2Fにある

「カフェ＆レストラン談話室
　　　　　　　ニュートーキョー」
http://bit.ly/15vsVy7

で、のんびりお昼の時間。

PCを開いて熱心にビジネス談義をする
20代のヤング。競馬新聞を食い入る様に
読んでいる初老。ワイワイ楽しそうに
パフェを食べているファミリーや、エビ
フライを口いっぱいに頬張る60代のお母
さん。

等々。

日暮里のカオスを楽しみながらランチ。

14時前、日暮里カオスを抜け出し、羽田へ。

15時10分発の関西空港行き。
お腹いっぱいだった事もあって、離陸前
に爆睡。

16時20分。関空着。

家に帰ろうかと思ったのですがね、、、
メルマガ書いてない事が気になって。

家に帰るとアレやコレやと誘惑が多いの
で、関空でメルマガ書いて帰る事に。

関空のサンマルク・カフェでPCを開き、
メルマガをカタカタと。

19時頃、約1週間ぶりに帰宅。

晩御飯を食べて、頭をリセットするため
に向かった先は、、、

映画館。

毎週の様に出かけてます。映画。
車で15分程行ったところにシネコンが
あるのですが、大のお気に入り。

このシネコン、レイトショーの時間帯、
ガラガラなんです。

今回はトニー・レオン＆チャン・ツィイー
主演の「グランド・マスター」を観たの
ですが、お客さん数5人！

貸切状態。これが気持ちいい。脳的にも。
なにせ、

「寂しがりやの人混みキライ」

ですから（笑）

「まぁ、人それぞれ色々あるわな」

なんて感想を抱きながら、24時過ぎ帰宅。

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　┃自己の客観視は苦痛を伴う
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昨日のファインプレー。それは

【関空でメルマガ書いてから帰る】

という決断。これに決まりです（笑）

関空に到着して

「あぁ、今日はメルマガまだ書いてない
なぁ」

って思った時、2つの選択肢で迷いました。

・今日中に出せばいいんだから、家に
　帰って一息ついてから書けばいいじゃん

・家に帰るとウダウダと作業なんかを
　始めるから、今書いてから帰ろう

この2つ。

身体は疲れているので、早く帰宅したい
ワケです。帰ってから書いた方がいいよ。

そう甘く囁くワケです。脳が。

でも、今回は後者を選択しました。

「いや、家に帰るとウダウダとしてしま
　う。最悪、ま、今日はいいか。なんて
　考えてしまうタイプだ、エンイチは」

と。

これって自己否定にも似た感覚なんです
よね。だから

「家に帰ってからもやるべき事はしっかり
　できるタイプだ。アタシは」

なんて自己を肯定したい感情も沸き起こる
んです。

でも、この自己を肯定したいダケの感情に
負けちゃあイカン。

（あくまで私の場合はですがｗ）

楽な方を選択すると手を抜く困ったオトコ
なんだから、楽な方を選択しちゃあダメだ。

と自己否定にも似た「自己を客観視」す
る作業。これから逃げないようにしよう。

そう思っているワケでございます。

「できるはず！」

という希望的観測も時には重要ですが、
精神的苦痛を伴う「自己の客観視」。これ
はもっと大切。

「自己を客観視する」なんてのは言い古さ
れた感もある言葉ですが、苦痛を伴わない
のは「客観視」じゃないんじゃないかな？

そんな事を感じました。