一圓克彦オフィシャルサイト - 「エンイチ」こと一圓克彦(いちえんかつひこ)です

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No.183 「テクニック」じゃなく「型」。

自己成長

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 昨日のエンイチ。
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渋谷で終日セミナー登壇。

明日香出版&超ブレイク塾!共催の

「ザ・ルール・オーディション」

予選通過された皆さまに対し、決勝大会
向けのプレゼン対策講座を持たせて頂き
ました。


午前11時、対策講座開始!

決勝のプレゼンは15分。15分の中で何を
伝えるのか。どう伝えるのか。

お集まり頂いた12人の皆さまに、個別
フィードバックをさせていただきながらの
7時間!

発表を重ねるごとに、見事なプレゼンに
ブラッシュアップされていく皆さま。

決勝に向けて、皆さま頑張って下さい!


終了後は、近くの居酒屋で餃子をつつき
ながらお疲れ様会&打合せ。

新しいプロジェクトが動き出しました。

「トンデモ」な番組、作ります(笑)


24時、心地良い疲労感&充実感に包まれ
新宿のホテルに戻るのでした。

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 「テクニック」じゃなく「型」。
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昨日は徹底的にプレゼンの「型」をお伝え
させて頂きました。

発声や姿勢、視線といった「テクニック」
ではなく、

プレゼンの「型」


15分のプレゼンの「構成」や「型」を

これでもか!

という程。7時間かけて。


今回のオーディション決勝、パワーポイント
等のスライド使用は禁止。

マイク1本と補助ツールとしてホワイトボー
ド。与えられるのはコレだけ。


その中で、

何を・どのように・どの順序で

話すのか。


とにかく、この型を身につけて頂く!

という事を目的にしました。


今回のような15分のプレゼンにせよ、
90分の講演にせよ、120分のセミナーにせよ

「話す事で相手に伝える」

には、「型」が存在します。


この「型」を知らずして、テクニックに走る
人が、いやぁ多い。

テクニックを一生懸命身につけた人によく
みられるのが

「アドリブがきかない」
「アタマが真っ白になる」
「時間オーバー(ショート)してしまう」

という事。

これらを避ける為に必要なのは

「テクニック」

ではありません。


「型」を知って、その「型」通り徹底的に
練習をすること!

です。


守・破・離

です。


数年前、ゴルフを始めた時、クラブを握る
前にプロコーチに習い始めました。

ボールを打つ前に、まぁ色んな「型」を
教わり、1か月後、初めてボールを打つと
いう(笑)

おかげで、ゴルフを始めて半年後に100を
切る事ができました。

ゴルフ雑誌等で

「スライスしない為のスタンス」
「10ヤード飛距離を伸ばすためのスイング」

等々、テクニックを一生懸命学んでいたら
始めてコースに出て数ヶ月で100を切るなん
て、多分ムリだった筈。

なんて経験もあります。あはは。

まぁ何事にも通じると思うのですが、

まず「型」を知ってから練習する。

これが遠回りに見えて、実は最短ルート。


そう思います。