一圓克彦オフィシャルサイト - 「エンイチ」こと一圓克彦(いちえんかつひこ)です

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No.219 「スキル」は単なるアウトプットの手段。

自己成長

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 昨日のエンイチ。
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静岡から東京へ。

池尻大橋にて缶詰な一日。

10時に静岡のホテルをチェックアウト。

いやぁ、夜中はすごい雷。何度も飛び起き
る程の轟音。ちょいと寝不足気味。


静岡駅を10時20分発の「こだま」で東京へ。
というか、東急田園都市線の池尻大橋へ。

雨の影響で下り新幹線は少々遅れている模
様ですが、上りは定刻通り。

乗り込んだ瞬間、、、爆睡(笑)


12時過ぎ、池尻大橋に到着。

東口を出て歩いて5分。「大橋会館」へ。
ここ、NECさんの研修施設ですが、一般利用
も可。

ちっちゃな会議室を終日借りて、ここでの
缶詰を決行。


音声の収録や、コンサルティングの面談、
そして商談や打合せ等々。

12時過ぎから22時まで。

みっちりと詰め込んだ濃厚な1日。


やりきった感一杯で、新宿の定宿に戻り、
日報ステーション本部とSkypeでミーティ
ングをした後、

バタンキュー。

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「スキル」は単なるアウトプットの手段。
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昨日は【話】のプロにみっちり指導を受け
ておりました。

今秋開始予定のPodcast番組

「一圓克彦 ニッポンのハエギワ(笑)」

の収録に向けて。


これまで5年程、【講師】としての話し方
をみっちり練習してきました。

ICレコーダーで毎回セミナーの模様を録音
しては聞き直して構成の修正をしたり、テ
ンポや語調をいろいろ試したり。

時にはカラオケボックスに一人で出かけて
10分で話を終わらせるトレーニングをして
みたり。


報酬を頂いて【講演やセミナー】をするに
あたり、まぁ当然の努力をしたまでですが。


で。


今度は【講師】としてではなく、

【番組パーソナリティ】

としてのトレーニングを開始。以前メルマ
ガでもご紹介しました

業界歴25年のプロデューサーSさん

に師事し、みっちりと。


いやぁ、まいりました。

だってですよ。今まで身に付けてきたスキ
ルとは全く違う。

マイクを着けて

「はい、自由に喋ってみてください」

って言われても、、、何をどう喋ればいい
のか、全くワカラン(笑)

しかし、アタシも話のプロ!

そう思って何とか15分程喋り、その音声を
聞いてみると、、、


講演だ。こりゃ。番組じゃない。。。


って事で、

【パーソナリティ】

としての話し方の理論をレクチャーして頂
き、再度録音。

ってのを繰り返し。


でもですね、今まで積み重ねてきた【講師】
の経験が無駄になる事はありません。

【講師】を一所懸命(自称)やってきて、

「自分らしい話し方」

ってのを何となく発見する事ができまして
ね。で、今回はその

「自分らしい話し方」

をベースに【パーソナリティ】としてのス
キルを駆使する。


そんな感じです。


何が言いたいかっていいますとね。

「スキル」ってのはアウトプットをするた
めの技術。

「スキル」を身に付ける前に、アウトプッ
トする「核」が必要なんだなぁ。今回の場
合、自分らしい「話し方」というか

「自分のスタンスや主張」

ってトコロでしょうか。


これを見つけるまで、先ずは一つのことに
必死に打ち込む。

「核」が見つかったら「スキル」で幅を広
げる。


やっぱりこれが王道ですね。うん。