一圓克彦オフィシャルサイト - 「エンイチ」こと一圓克彦(いちえんかつひこ)です

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No.223 生きる仕事と、活きる仕事。

自己成長

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 昨日のエンイチ。
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終日大阪。あ、違う。姫路に行った。

連日の深酒にもめげず、朝から事務仕事を
せっせと。契約書やら見積書やら請求書や
らを作った後、大阪自宅を出発。


先ずは姫路へ。


新大阪から新幹線で30分ちょい。

姫路のとある企業様との顧問契約のため、
訪問。いやぁ、何年やってもこの瞬間って
のは身が引き締まります。

同じ船に乗り込んだ!という感覚。

一蓮托生な感じ(笑)

パートナーとして、全力で取り組みます!


1時間ほどミーティングをして、姫路を後
に。

新大阪駅でミーティング&メルマガ書きを
した後、お次は大阪市中央区。


こちらも来月から契約履行の顧問先さま。

取り急ぎ半年間のプロジェクト型契約。と
いう事で、半年後のゴール設定のミーティ
ング。


18時過ぎ、全予定終了。

久々に朝から晩までコンサルタントな一日。

緊張感やら責任感は半端ないですが、やっ
ぱり楽しい。このお仕事。

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生きる仕事と、活きる仕事。
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昨日はコンサルタントな一日だったので、
まだアタマがコンサルタントです。

って、お仕事はコンサルタントなんです
けれども(笑)講演ばっかりやってたもの
ですから。。。


私がクライアントにいつも申し上げる事。

それは

「生きる」仕事と「活きる」仕事。
区別し、両方同時に走らせてください。

ってな事。


「生きる」仕事ってのは、文字通り「生き
る」ためのお仕事。まぁ、目先の売り上げ
と言ってもいいかもしれません。

「活きる」仕事ってのは、能力や才能が活
きるお仕事。夢や理想に向けてのお仕事。


最近、「夢」がどうのとか、「好きなコト」
がどうのとか。色々言われてますが、それ
だけじゃ生きていけるワケがない。


本当に「夢」や「好きなコト」を追いかけ
るのであれば、そこにたどり着くまで「生
きて」いく必要があるんですよ。

そのためには「生きる」仕事が必要なワケ
です。


そこを理解していない、というか、そこに
目を向ける事から逃げている人が多い気が
します。

「夢」やら「好きなコト」

という逃げ文句を使って。


泥水をすすって。

とまで言いませんが、「生きる」仕事。
目を背けちゃダメです。


「生きる」仕事と「活きる」仕事。

人生に必要な両輪。ですね。