No.239 <擬態語>で理解する重要性。
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昨日のエンイチ。
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多摩から岐阜県多治見へ。んでもって、仙
台に向かう。
多治見市にて講演。
5分歩くとズボンがびしょ濡れになる程の
雨。そんな多摩を9時過ぎに出発。
京王線で新宿に向かい、JR&新幹線で名古
屋。名古屋から特急「しなの」に乗り込み
14時22分。多治見に到着。
3時間、410kmの電車旅。
多治見商工会議所さまで【顧客満足】につ
いての講演を120分。
多治見のビジネスに、もっともっともっと
リピーターを!
17時38分、多治見駅発の「しなの」で名古
屋を経由し、再び北上!
明日の青森講演のため、ひとまず仙台を目
指すことに。西へ東へ、えっちらおっちら。
4時間30分、750kmの鉄道旅。
22時前、仙台に到着。そのままホテルに直
行。国分町の誘惑にも負けず(笑)部屋で
せっせとSNS(笑)。
1,160km。陸路大移動の一日でした。
腰痛い(泣)
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<擬態語>で理解する重要性。
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悲しいかな、職業病のようにあらゆる
<働く人>の仕草が気になってしまいます。
将来、イヤミな爺さんになりそうで怖い。
あはは。
昨日も、何度かおしぼりを戴く機会や、
お釣りを戴く機会がありました。
皆様、言葉遣いは美しい。きっと、研修を
しっかり受けられたんでしょうね。お辞儀
の角度もそれっぽい。
でもですね。
その言葉遣いやお辞儀の角度に、、、
違和感を感じる。
「失礼いたします(ペコリ)。おしぼりに
なります、お使いくださいませ」
と、一見完璧なようですが、、、
その後、おしぼりを手渡す仕草。
これを擬態語で表すと
「ほれっ」
って感じ(笑)
セミナーや研修を行う身として、なるほど
と感じたワケです。はい。
お辞儀や口角がどうのこうの。
言葉遣いがどうのこうの。
だけじゃ、ダメだなぁ。と。
細かなディティールを身に付けてもらう
のではなく、
「擬態語」にした時、どんな言葉で表せる
か。
これを理解してもらう方が、接客に役立つ
んだろうなぁ。と。
「ほいっ」
じゃなく
「するするっ」
ですよ。
みたいな感じで(笑)
さて、接客に関わらず、仕事上の姿勢。
擬態語にしてみてください。
ちなみに、起きたてでメルマガを書いてい
る今の私は
ぐぇぇぇ
という感じです(笑)
とても人様には見せられませんね。。。