No.256 「クセ」は<直さず>に<活かす>
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昨日のエンイチ。
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福山から大阪、んでもって札幌。
7時41分、福山駅発の新幹線で大阪。9時前
に新大阪に到着。
先ず向かったのは不動産屋さん。ちょいと
新大阪に事務所を借りようかと思いまして
ね。
メールでいくつか物件情報を送ってもらっ
ていたので、最終選考をしてきましたよ。
まぁ、あっちこっちウロウロしてる人間な
ので、大阪の拠点は新大阪がベスト。
事務所を決めて、10時から面談をば。講師
業を営みたい方向けのコンサルティングを
(こっそり)させて頂いております。
「伝える内容」に関しては素晴らしいモノ
をお持ちですので、その
「伝え方」
について。あ、アレですよ。
「伝え方」
ってのは、発声やら表情やらではなく、
90分なら90分の構成。
2時間の面談を終え、新大阪から「はるか」
に乗り込み、関空へ。
んで、関空から札幌。
完全なる夏スーツで札幌に上陸したのです
が、やっぱり寒かった。。。13℃。
しかも小雨がパラパラ。
くぅ。寒いぜ。
なんて思いながらワイワイ焼肉を食べ、
2次会に飲み屋さんに行き。
そんな札幌の夜。
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「クセ」は<直さず>に<活かす>。
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人にはそれぞれクセがあるワケです。
話し方のクセ、姿勢のクセ、表情のクセ。
んで、思考のクセ。
で、ですね。
これを矯正してしまおうとする人が多い。
講師として活躍しよう!と思われる方は、
このクセを矯正しない方がいい。
私はそう思います。
アレですよ、人がちょいと不快感を感じて
しまうようなクセは直した方がいいかもし
れませんが、
・アツくなってしまう
・話が脇道にそれてしまう
・ついつい上から目線になってしまう
なんてクセは
矯正(直す)のではなく、それを補完する
何かを加えたり、構成でカバーする。
そっちの方が、
「その人らしさ」が出る。つまり、ファン
がつく。
講師ってのはですよ。
「あなた」
じゃなきゃダメ!って思ってもらわないと
意味が無い。
誰がやっても同じ。
じゃ、ダメですよね。
なので、私は
「しゃべり方」や「立ち居振る舞い」等は
一切ご指導させて頂くことがありません。
その人「らしさ」ってどこにあるのか?
を見つけて、その「らしさ」が活きつつ、
ちゃんと伝わる構成を練る。
これが重要だと感じております。はい。
まぁ、なんだか私の宣伝みたいになりま
して恐縮ですが、、、(笑)
講師としてもっと活躍したい!とお思いの
方に少しでもお役に立てば。
そう思って<アツく>文章書いちゃいまし
た。あはは。