No.263　＜何を＞じゃなく＜どう＞伝えるか。

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　昨日のエンイチ。
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雨の徳島を出発。大阪へ。

面談Day。

ピチピチと雨が窓を打つ音で目覚め。6時
前だったっけかな。

あー眠い。そして寒いなぁ。

なんて思い、浴室に入浴剤が置いてあった
事を思い出し、、、湯船にお湯をはってお
風呂タイム。

で、お湯につかって、、、2度寝。30分。
危ない危ない。

お湯がぬるくなって目覚め（笑）

慌ててシャワーを浴びて、準備。8時過ぎ
徳島のホテルをチェックアウト。

9時前のバスで大阪へ。

徳島⇔大阪間のバス、10分に1本くらいの
ハイペースで出てるんですよね。

徳島の人は「買い物」や「食事」「遊び」
のため、大阪に向かわれる人が多いんだと
か。

2時間ちょっとですからね。

って事で、、、土曜日の朝8時台なのに、、
全てのバスが満員御礼。

ひゃー。

まぁ、乗ったらすぐ寝ちゃうから関係ない
っちゃあ関係ないんですケド。

11時過ぎ、大阪に到着。12時からの面談に
そなえ移動移動。

12時からは整骨院を複数持たれているオー
ナーさんとの面談。もちろんリピーター創
出について。

90分みっちり面談させて頂いた後、その場
で引き続きお次の面談。

10月から日報コンサルティングを開始され
た女性社長。約1ヶ月日報を続けられて、
という経過面談です。

脳みそ最大出力。

いい時間でした。

終了後は、新大阪まで送って頂き、不動産
屋さんで鍵を受け取り、新大阪事務所へ。

なーんにも無い事務所で、体育座り（笑）

早々に飽きたので、お次の面談へ。

再び脳みそ最大出力！

19時過ぎ、最後の面談を終え、抜け殻のよ
うになりながら、、、久々の自宅に戻るの
でした。

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＜何を＞じゃなく＜どう＞伝えるか。
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お店を営んでいらっしゃって、お店にお客
様がいらっしゃる場合、近所のカフェやラ
ウンジで面談をさせていただく事がありま
す。

昨日の整骨院オーナーさんの場合も然り。

とある喫茶店でお話しをしていたのですが、
1時間半を経過した頃

「当店、1オーダー2時間制となっておりま
　す」

とのアナウンス。

「ほぇ？」

と思い、一瞬イラッとしちゃいました（笑）

なぜなら、、、お店は、、、土曜の昼とい
うこともあって、、、ガラガラ。

混雑してたらワカランでもないが、、、

って感じで。まぁ、大人げないです（笑）

「もう1杯コーヒーを頼んでいただいたら
　あと1時間大丈夫です」

って仰るので、コーヒーをオーダー。

何だか腑に落ちないなぁ。なんて思い、そ
のまま面談を続け、2時間30分でお店を後
にする事に。

で、お会計伝票もってレジへ。

すると、さっきのお母さん

「どうも有難うございました。ご協力頂き
　まして。本当に有難うございます。また
　お越しください」

と。にこやかに。

これでね、私。さっきまでの「イラッ」が
全部吹き飛びました。

「ご協力頂きまして、本当に有難うござい
　ます」

ってこの言葉とお母さんの表情で。

「イラッ」が吹き飛ぶどころか

「そらぁ数百円のコーヒーで何時間も粘ら
　れたらお店だって困るよなぁ。」

って自戒の念まで湧き起ってきましてね。

あぁ

「何を伝えるか」

じゃなく

「どう伝えるか」

ってのは本当に大切だなぁ。なんて思った
次第です。

ルール違反は悪。という観念に基づいて

「お店のルールですから！」

と、悪人に対するが如く言葉を発するので
はなく。

そのルールを気持ちよく理解していただく
ためには

「どう伝えるか」

を考える必要がありますね。はい。