No.299　行動につなげるための思考プロセス。

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　昨日のエンイチ。
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終日、東京。

新宿で出版記念講演にゲスト参加。

このたび

「一生お金に困らない『華僑』の思考法則
　（日本実業出版社）」

を出版された大城太さんの出版記念講演へ。

プロデュースのお手伝いをさせて頂きまし
て、その流れで記念講演のお手伝いも。

11時に会場入りし、13時スタート。

途中、ゲスト講演を30分させて頂いたり、
（リピーター作りの講演ではなく、今回限
　りの身の上話講演ですｗ）
大城さんとのトークセッションコーナー
があったり。

私自身もとても勉強になる、そして楽しい
記念講演会でした。

終了後は近所のお店でもつ鍋をつつきなが
らワイワイ。

新宿の夜は更けていくのでした。

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行動につなげるための思考プロセス。
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昨日の大城さんの講演、本当に勉強になり
ました。いやぁ、興奮です（笑）

出版記念講演という事で、本の内容を更に
深く掘り下げたお話だったんですけど、昨
日一番時間を割いてお話ししてくださった
のは

「華僑のトライアングルフォーメーション
　（あ、今勝手に名づけました）」

のお話。

・お金を出す人
・アイディアを出す人
・実行する人

この3つの役割を必ず別の人が担う。
これがビジネスの鉄則。

ってお話です。

我々には

「スタートアップの時期だから、資金の準
　備、営業、請求書の発行等々、全てを一
　人でやらなきゃ」

なんて思い込みがあったりしますが、これ
がビジネスの成長を妨げている。

という事。

これね、自分の経験に当てはめてみると
ストンと腑に落ちましてね。

一番最初に起業した時、まさにこの状態。
お金の事、メニュー開発、販促手法、チラ
シの配布、ホールスタッフ。

ぜーんぶ自分。

当然、全く儲かりません（笑）

2代目経営者の時。

お金は先代からの資産。実行は従業員。
私はアイディア出し（経営者）。

これね、事業のスピードが早かった。

スグに結果につながるし、軌道修正が必要
な時も、迅速に体勢を立て直せた。んです
よね。。。

ホントだ。。。

ってなワケで、今後はこの華僑の教えに従
ってビジネスを進めていこう！

そう誓ったのでございます。

で、華僑の教えも素晴らしいのですが、今
日は何が言いたいかといいますとね。

腑に落ちないと次のアクションにつながり
ませんぜ。という事。

そして、腑に落ちるためには自分の経験と
照らし合わせて合致させる必要があるんで
すねぇ。という事。

で、照合する経験が無い場合は、とにかく
教わったノウハウを盲信するしかない！
（それが経験になりますからね）

という事。

人間がアクションに移るプロセス、垣間見
えた。そんな気がしました。