一圓克彦オフィシャルサイト - 「エンイチ」こと一圓克彦(いちえんかつひこ)です

日刊「カンドコロ」「真面目な」メルマガです。

MAIL MAGAZINE日刊「カンドコロ」にご登録下さい。

No.422 『一番重要だと思うもの』を捨ててみる。

コラム

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 昨日のエンイチ。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


東京でミーティング。んでもって、静岡の
クライアント訪問。

11時に新宿のホテルをチェックアウト。
飲み仲間(?)としてのお付き合いも頂い
ております某先生の事務所へ。

4月新設の法人に関する色々を。

スケジュール、ビシッと決まりました。

打合せ終了後、新幹線で静岡へ。

14時過ぎ静岡に到着。


メルマガ&日報添削をササッと済ませ、ボ
サーっとテレビ見てました(笑)

いわゆる袴田事件。ニュースを。


18時前、クライアント訪問。小雨降る静岡、
クライアントの運営店舗に突撃。

この日は店長さんとのミーティング。


・今ヤルべき事
・今ヤメるべき事


を明確にし、「やるべき事」を具体的な
タスクにする作業でございます。


食事をして静岡駅前のホテルに戻り、ゆっ
くりな夜。


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
『一番重要だと思うモノ』を捨ててみる。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

昨日に引き続き、本日も「捨てる」お話。


上述の通り、コンサルティング先では先ず

「捨てるモノ・コト」

を決めて頂きます。

「やるべき事」に時間や労力を投入するた
めに絶対必要な作業。

なんですよね。これ。

でも、ヒジョーに難しい。

俗にいう<保有効果>ってのが働きますか
らね。人間には。


今までやって来たコトに価値を感じ、捨て
られなくなる。という。アレです。


でも、ココを乗り越えないと新しいスター
ト(意識の変化)が迎えられないんですよ
ね。

極端な話をしますとね、

「一番価値があると思うモノ・コト」

を捨ててみましょう。


この決断が出来るかどうか。

特に、今のままではジリ貧なので、
ビジネスの方針方向転換を図りたい!

という場合。

「一番大切だ」

と思って、しがみついているモノ・コト。

コレが成長の妨げになっている場合、多々
あります。

ま、あと3日になりましたが、私が日刊メル
マガをやめちゃうのも、上記に当てはまっ
たりするんですよね。

「大切(だと思っているもの)を一度捨て
 る勇気」

難しいですが、ビジネスでは重要です。