No.439　 「この街ってどんな街なんですか？」

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■<1> 昨日の一圓克彦。
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広島から高知県香美（かみ）市へ。

朝9時過ぎ、広島駅を出発。

サンドイッチをかじりながら
新幹線で35分。

岡山着。

岡山で特急「南風」に乗り換え
さらに2時間10分。

高知駅の2つ手前、

土佐山田駅に到着。12時15分。

主催者様にお迎えに来ていただき、

先ずはランチ会食。

駅から車で5分程のトコロにある

割烹「味心」さんへ。
http://r.gnavi.co.jp/3cb80d810000/

高知といえば！

そう！アレです。

カツオのたたき。

たたき＆天ぷらの御膳を頂きながら
「香美市」についての情報を
色々とお聞きしました。

14時より講演会開始。

90分という限られたお時間ですが、
しっかりと

「リピーター創出の要点」

をお伝えさせて頂きました。

皆さまのビジネスに、
もっともっとリピーターを！！！

終了後は

ご用意頂いたタクシーに乗って、
高知市内のホテルへ。

夜の街に繰り出すでもなく、
せっせとホテルでお仕事に励むのでした。

ちょっと（かなり）悔しいですが。

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■<2> 「この街ってどんな街なんですか？」
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こう見えて（？）

人見知りな私。

パーティー等の類は大のニガテ
だったりします。

「壁の花」ってヤツになります。

仲の良い数人と少し話しをして、
しれーっと帰ってしまう事も数知れず（笑）

でも、講演で訪れた地の皆様とは

出来るだけ積極的に「食事」をしながら

お話ししようと心掛けています。

事前コミュニケーションをとる事で
講演会の「場の空気」が良くなる。

こんな効能の他、

その土地の風土や基幹産業等を伺い、
自らの学び（＝ネタ）が増す。

なんて効能も。

「この街ってどんな街なんですか？」

って質問をすると、100％近い確率で
色々な情報を教えてもらえます。

その中には、その土地の人しか知らない
情報が沢山。

後は素直に

「疑問に思った事」
「もっと知りたいと思った事」

を聞いていけば、その場は盛り上がります。

で、「食事をしながら」というのがミソで。

会話に困ったら

「食事（食材や器）」

の話をすれば間が持つという（笑）

まぁ、コレは置いておいて。

先の

「この街ってどんな街なんですか？」

という切り口の質問。

勿論、他の場面にも流用可能ですね。

「御社の運営している〇〇って、
　どんな〇〇何ですか？」

「その商品って、どんな商品なんですか？」

等々。

コミュニケーションをとり、
少し人間関係を深めたい時には

食事をしながら

「〇〇ってどんな〇〇なんですか？」

から展開させる。

まぁ、人付き合いが得意な人には
不要なノウハウかもしれませんが（笑）

今回は

人見知りをしてしまう人のための
コミュニケーション深耕術。

でした。

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■<3> 編集後記
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先ほど、金沢のホテルにチェックインしました。

何やら、低気圧が発達しており
今晩から明日にかけて

日本全国大荒れ

になるとかならないとか。

明日は大きな移動が無いので、
（私は）安心しておりますが。。。