No.453　「精神の安定」に投資するという事。

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■<1> 昨日の一圓克彦。
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京都から大阪。そして宇佐（大分県）へ。

京都駅の上にあるホテル。
電車のガタゴト音で目覚め。

これも悪くないな。

10時からホテルのラウンジで
クライアントと面談。

11時30分、
面談を終え大阪事務所へ。

Skypeでのミーティングをした後、
再び出発。

新幹線で小倉まで行き、
小倉で特急「ソニック」に乗り換え。

やってきたのは
大分県宇佐市。

住みたい田舎、人気ナンバーワン
を獲得した街に

2年連続2回目の登壇

のため。

通算1,054本目。

18時30分から120分の講演会を終え、
近くのホテルにチェックイン。

ノンアルコールで、
のんびり過ごす、宇佐の夜。

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■<2>　「精神の安定」に投資するという事。
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私、一圓。国立の幼稚園、小学校に
通っておりました。

（中学からドロップアウトｗ）

まわりは良家の人だらけ。

御曹司系の人ばっかりでした。
（私を除くｗ）

そんな環境の中で
恥ずかしくないようにと、

幼少の頃「公共マナー」について
結構厳しく躾けられて育ちました。

という事で、

三つ子の魂百まで

ではありませんが、今でも
「マナー違反」

に過剰反応してしまうんですよね。

よく乗車する新幹線内で

自分で出したごみを放置しっ放しにする

とか

前の椅子に
足をドーンと乗っけて座る

とか

でっかい声で電話したり
缶ビール片手に大宴会してみたり

とか。

こういう現場を目の当たりにすると

イライライライラ（笑）

その他のシチュエーションでも

スマホを見ながら
フラフラと歩いている人を見たり、

傘の先を大きく後ろに突き出して
歩いている人を見たり

エスカレーターを下りたその場で
立ち止まっている人を見たり

あー、イライライライラ（笑）

ところ変われば
「マナー」も変わる。

という事で、何が正解ってのは
無いんでしょうが。

私なりの「公共マナー」の定義に
反する人を見ると、

どうも
過敏に反応しちゃうんです。（笑）

まだまだ人間修行が足りません（汗）

かといって、

その人達に注意するのも筋違い。

という事で、

自らの精神安定のために

タクシー

や

グリーン車

や

プレミアムクラス

を利用します。

これらはよく、

「お金で時間を買う」ために行う

なんて風に言われますが、

私の場合、ちょっと違います。

「お金で精神安定を買う」

って事なんですよね。

自らの生産性を向上させる

善く生きる

ために必要な投資先は

「時間術」でも「特殊スキル」でもなく

【精神的安定をもたらすもの】

なんじゃないかな？
なんて思ったりします。

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■<3> 編集後記
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さて、今から宇佐（大分県）を出発。

本日夜の講演に備え、
広島に向かいます。