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No.544 定期的に「合う・話す」が断然おトク。

コミュニケーション

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■<1> 昨日の一圓克彦。
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終日、札幌。

朝8時30分より、
新会社役員間、定例Skypeミーティング。

んー、だんだんカタチになってきました。
来月の設立に向け、
スパート開始です。

Skypeミーティングで出たアイディア、
決定した事、等々をカタチにするため

ノートを開いてアレコレと考える作業。

してたら、、、夕方になりました。

夜は自宅近所の「菊水」さんにて

たち(たら白子)の塩焼き
真いかのお刺身
ツブのガーリック焼き

を食べながら焼酎でご満悦。

そんな1日。

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■<2> 定期的に「合う・話す」が断然おトク。
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2月の新会社設立に向け、
毎週Skypeで定期ミーティング
を、行っております。

まぁ、本当は顔を合わせて話すのが
一番なんですが、

一人は東京を拠点に活動
一人は山口を拠点に活動
そして、一人は日々放浪(私)

という事で、
どうしてもSkypeになっちゃいます。

でも、この
「毎週定期的」ってのが
非常に重要。

決めることパパっと決めて、
次はまた来月都合がよい日程で会議。

ってやるより、

毎週(たとえSkypeでも)定期的に
顔を(声を)合わせて、進捗の確認と
新たな課題の解決。

の方が数倍(どころか数十倍)の
効果が見込めます。

毎週、各自の報告があるので
「後回し」が激減。

スピード感が全然違うんですよね。

ということで、

何かプロジェクトを走らせる際には、
最低、週に1度

顔を合わせる機会
(難しければ声のやりとりをする機会)

を設ける事。

鉄則です。

会議の諸々コストを差っ引いても、
「合う」「話す」方が合理的かつ効果的です。

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■<3> 編集後記
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今日は北海道を中心に、
大きな地震がありました。

家中の携帯から緊急地震速報の
アラーム音。

ついていたテレビからも、
緊急地震速報のアラーム。

あの音、いつ聞いても
イヤーな感じですね。
鳥肌がたちます。