一圓克彦オフィシャルサイト - 「エンイチ」こと一圓克彦(いちえんかつひこ)です

日刊「カンドコロ」「真面目な」メルマガです。

MAIL MAGAZINE日刊「カンドコロ」にご登録下さい。

No.545 話すスキルの「基本のキ」。

自己成長

____________________

■<1> 昨日の一圓克彦。
____________________

終日、札幌。

午前中はのんびり(ダラダラ)
デスクワーク。

シャワーを浴びて、さぁ出発!
と思ったら家中の携帯からアラーム音。

緊急地震速報。

テレビからも嫌ぁなアラーム音。

いやぁな音が家中に響き渡った数秒後、
ゆっさゆっさと揺れ出しまして。

棚からモノが落ちる程ではなかったですが、
1分ほど揺れまして。

札幌は震度4でした。

うえぇ、なんて思いながらも
予定通りに身支度して自宅を出発。

某スタジオへ。

セミナーの告知動画や、
ウェビナー用の動画、
プロモーション動画等々、

動画関係をまとめ撮り。です。

13時にスタジオ入りして、
夕方遅く、終了。

半日、喋りまくりました(笑)

喋りまくったハイテンションを落ち着けるため、
自宅に戻って読書読書。

で、そのまま寝ておりました(笑)

____________________

■<2> 話すスキルの「基本のキ」。
____________________

ビジネスに必須のスキルは
「書く」スキルと「話す」スキルです。

と、あらゆる人にお伝えしています。

「書く」スキルと「話す」スキルがあれば、
売れないものは何もない。とさえ思っております。

そして今の時代、

「話す」スキルの重要性が
ますます高まっています。

スマホ1台で簡単に動画を撮影し、
YouTube等で簡単に公開できる今。

「話している姿」をネット上で見てもらう事
がごくごく身近になったわけですよ。

今までは普通の人が
「テレビ通販」を行う事なんて不可能でしたが、

インターネット上の「テレビ(?)通販」
も簡単に始められちゃいます。

あ、アレですよ。

「話す」スキルってのは、
アナウンサーのように流暢に喋る技術
とはちょっと違います。

「腑に落ち」て「行動を促す」ための
話すスキルです。

この方法、沢山あるんですが、
今日はその一つをご紹介しますね。

それは

「あ!それってそういう事だったんだ!」

と思ってもらうための話し方。です。

まぁ、ようは
小学生が聞いても理解できるように
話しましょう。

って、ただこれだけ。

営業トークにせよ
講演セミナーにせよ、

この話、小学生でも理解できるかな?

なんて考えながら話してみましょう。

____________________

■<3> 編集後記
____________________

年末年始、
久々に札幌でゆっくりして

身も心もリフレッシュ。
体重は5キロ増。。。

さぁ、本日から再び飛び回ります。

って、スーツがキツイ、、、
ウェイトコントロールも本日より始動します(笑)