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No.566 「懇親会」を侮るなかれ。

コミュニケーション

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■<1> 昨日の一圓克彦。
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小松(石川県)から大阪へ。
夜は大阪にて講演会。

朝10時、
小松のホテルをチェックアウト。

10時11分、小松駅発の
「サンダーバード」に乗り込み、
二度寝すること2時間。

新大阪に到着。

そのまま事務所に向かい、
メルマガを書いたり、
動画のチェックをしたり。

17時、
ホテルにチェックインし、
荷物をおいて

本日の会場へ。

北新地の入り口あたり、
堂島のビルが本日の会場。

しばらく行ってないなぁ、新地。
なんて思いながら

18時30分から120分。
しっかりとお伝えさせて頂きました。

終了後、泣く泣く懇親会をお断りし、
事務所に戻って急ぎのお仕事対応。

悔しい、、、実に悔しい、、、
飲みたかった。

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■<2> 「懇親会」を侮るなかれ。
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昨晩、講演会の後
(急な仕事が入ったため)
懇親会に行けなかったコト、
今でも悔やんでおります(泣)

どうしてもスケジュールの都合で、、、
という時以外、

私は必ず懇親会までご一緒させて頂きます。

なぜなら

「懇親」

できるから(笑)

まぁアレですよ、
お酒を飲みながら色々深いお話しをして、
次のお仕事に繋がるから。

なんて下心もちょろっとありますが(汗)

それよりもなによりも、

「ホンネ」「生の声」が聞ける。
ってのが大きいんですよ。
(ホントですよw)

講演やセミナーってのは、
いわば情報の一方通行なワケです。

終わった後の質疑応答も、
そんなに活発に行われるワケでもない。

ということは、

今日のセミナーを聞いてどう感じたか。

なんていう「ホンネ」や

今お仕事で一番悩んでいるのは?

なんていう「生の声」や

業界ならではの慣例や風習

という「特殊事情」など

聞かずに帰ってしまう。
コレって非常に勿体無い。
あぁ勿体無い。

講演やセミナーに限らず、
どんな商品やサービスにおいても

「アンケート」

が大切だと言われますけどね、

それよりももっとダイレクトに
「生の声」を頂戴できる場所。

それが

「懇親会」

なのです。

だから、様々な企業がお客様会のような

「懇親会」

を開催するんですよね。

「ホンネ」や「生の声」を聞き出す場所、
ちゃんと作ってますか?

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■<3> 編集後記
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さてと、
本日は梨農家さんのお手伝いのため、
現在、鳥取に向かっております。

最近、1次産業の方のご支援が
増えてまいりました。

さぁ、今回はどんな感じになるのか
とても楽しみです。