一圓克彦オフィシャルサイト - 「エンイチ」こと一圓克彦(いちえんかつひこ)です

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No.639 お客様は「マインド」に共感し、「テクニック」にお金を払う。

マーケティング

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■<1> 昨日の一圓克彦。
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札幌から京都、
そして大阪に向かった後、広島へ。

朝7時過ぎ、
札幌の自宅を出発。

9時10分、
新千歳空港発の飛行機に乗り込み、
爆睡しながら関空へ。

関空から特急「はるか」に乗り込み、
そのまま京都まで。

14時から
京都にてコンサルティング。

コンサルティングを終え、
再び「はるか」に乗って新大阪へ。

事務所に寄った後、
次なるコンサルティングのため梅田へ。

19時30分、
2件目のコンサルティングを終え、
新大阪の事務所へ。

スタッフのI君と
「いつものお寿司屋さん」で

今から旬、
朝堀のタケノコなどを食べながら
ミーティング。

22時26分、
広島行きの最終新幹線に乗り込み、
24時前、広島に到着。

なんともまぁ、
よく移動した一日でした。

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■<2> お客様は「マインド」に共感し、「テクニック」にお金を払う。
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昨日は京都と大阪で
コンサルティングを行いました。

お二方ともご自身のビジネスに
「講師活動」を取り入れ、
もっと沢山のお客様と出会いたい!

という目的をお持ちの方。

聞いてもらって
喜んでもらう。

講演ではなく、

聞いてもらって
自身のサービスを購入して頂く

事が目的。

このような場合、
「セミナーの内容・構成」
が非常に重要になります。

具体的に言いますとね

「マインド」の話と、
「テクニック」の話。

この両方がしっかり入っているか。
これが重要。

私がみる限り、
どちらかに偏ったセミナー(講演)
をされる方が殆どなんですよね。

こんな想いでやってます。
こう考えて欲しいんです。
こう想いませんか?

等々

「マインド」の話をすると、
お客様の感動や共感を得られます。

でも、これだけじゃ商品は売れません。

こんな風に進めていきます。
こうやって使うのが良いです。
この組合せがベストです。

等々

「テクニック」の話をすると、
それを手に入れたい!実現したい!

という感情が芽生えます。

でも、これだけじゃ商品は売れません。

お客様というのは

「何を」「誰から」買うのか

を検討されるんですよね。

テクニックの話で
「その商品」が欲しいと思い

マインドの話で
「アナタから買いたい」と思っていただく。

だから買って頂けるワケです。

これ、
セミナーに限った話じゃありませんよ。

その他ビジネス全般も全く同じ。

アナタのセールストークやセールス文、
「マインド」「テクニック」

ちゃんと両方入っていますか?

一度ご確認下さい。

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■<3> 編集後記
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本日は広島の顧問先を訪問し、
研修と会議への参加。

夕方、訪問を終え明日の目的地、
神奈川県に移動しようかどうか、、、

迷った結果、、、

広島に留まる事にしました。

書類仕事が溜まりに溜まってまして。。。
さぁ、集中集中!