No.692 私が持っている「不安や恐れ」に打ち勝つツール。
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■<1> 昨日の一圓克彦。
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大阪から山口へ。
午前中は新大阪事務所にて
積読と格闘(笑)
11時に事務所を出発、
一路新山口へ。
新山口にて、今月末開始の
「とある大型プロジェクト」
のミーティング。
さぁ、いよいよ形が見えてきたぞ。
そんな胸躍るミーティング。
そしてそのまま、
新山口のホテルにチェックイン。
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■<2> 私が持っている「不安や恐れ」に打ち勝つツール。
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今月末から始まる
「とある大型プロジェクト」
の準備に追われています。
昨日もその打合せだったのですが、
いやぁ、ヒリヒリしますねぇ。
失敗したら
ン百万円がパーですからね(笑)
なんといいますか、
緊張感と
高揚感と
焦燥感と
期待感と
不安感が
入り混じったような、
そんな「ヒリヒリ感」でいっぱいです。
この感覚を楽しめるのが
「起業家」の特権でしょうかね。
たまりません。
しかし、
この感覚を放っておくと
時に「飲み込まれてしまう」恐れがあります。
飲み込まれてしまうと、
当然、良い結果は生まれません。
ですから、この感情への対処策を
持っておく必要があるんですよね。
この感情に飲み込まれないために必要なモノ。
それはズバリ、
「過去の日報(=日記)」
なんです。
日報に日々記された
取り組んだ内容(やった事)
その時の感情(思った事)
という情報。
この情報に目を通すと
スーッと冷静になっていきます。
『これだけやったんだから、
大丈夫だよ、うん』
『あー、この時もこんな感情だったな。
でも結果大丈夫だったんだから、
今回も大丈夫!』
なんて具合に。
仲間を作る
ってのも大切なんですけどね、
これは単に
「責任のなすりつけ合い」
になる事も多い。
みんなで失敗すればキズは浅い。
みたいな。
これはマズイんですよね。
まぁ、ようは
自身の責任感から逃げ出さず、
冷静さを取り戻すためには
「日報(=日記)」
しかない。
という事で、
昨晩も過去の日報に目を通し、
「フーっ」と一息ついて
「ニヤリ」としたのでした。
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■<3> 編集後記
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さて、本日は広島にてセミナー受講。
12時から19時までの長丁場。
集中力、もつでしょうか、、、(笑)