No.746　「無」になる時間の作り方。

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■<1> 昨日の一圓克彦。
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大阪から七尾（石川県）
講演の後、東京へ。

朝8時過ぎ、
新大阪のホテルをチェックアウト。

ちょいと事務所に寄ってから
8時44分発の「サンダーバード」乗車。

金沢で特急「能登かがり火」に乗り換え

12時15分、
七尾駅に到着。

綺麗に景観整備された街の
幹線道路沿いに流れる美しい川。

のんびり散歩したいトコロでしたが、
立っているだけで流れる汗。

慌てて駅前のミスドに駆け込み、
涼を取りながらメルマガ執筆など。

14時から150分の講演を終え、

17時37分発の「能登かがり火」で
七尾を後に。

金沢で「かがやき」に乗り換えて、
そのまま東京入り。

22時前、
ノンアルコールでホテルに
チェックイン。休肝日でございます。

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■<2> 「無」になる時間の作り方。
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やっぱり私、
乗り物が大好きです。

なんて言うんでしょ、
「無」になれる感じなんです。

ボーッと出来るので、
アタマの休息というか、リセット。

まぁ、普段そんなにアタマを
酷使しているかどうかは別として、、、

テレビもねぇ
ラジオもねぇ

じゃありませんが、

席に座ってボーッと外を見ているダケ
ですから、

他に気を取られるモノが無い。

これが良いんですよね。ホント。

ボーッとするのに飽きたら
本を取り出して読んだりするくらいで、

PCを開く事もなく
デッキで電話をする事もなく、

とにかく車窓から外を眺めて
ボーッとする時間。

昨日はそんな時間をたくさん取れたので
脳がリフレッシュされた気がします。

ホテルについてからの
デスクワークの捗りが全然違う。

この

何にも誰にも邪魔されず
ボーッとできる脳リフレッシュ時間

ホントに大切だと思います。はい。

この夏休み、
目的地がある旅行も良いですが、

ただただ乗り物に乗って
ボーッと外を眺めながら過ごす時間

ってのもお勧めですよ。

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■<3> 編集後記
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本日は朝9時から
「ニッポンのハエギワ」収録でした。

朝の収録って初めてかも。
いつもは夕方ですからね、殆ど。

夕方収録と朝収録、
どんな違いがあるのか、自分でも
聴き比べてみようかと思います。

さて、今日は品川と甲府で打合せ。
道中は「あずさ」の車内で
ボーッとしたいと思います。