No.749　オリンピックの開会式を2度見て思った事。

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■<1> 昨日の一圓克彦。
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大阪で夕方まで。
夕方から、札幌の自宅に帰宅。

大阪の実家で朝を迎え、
ニュースで天気予報を見てビックリ。

大阪の最高気温が37℃。

・夏休みで人が多い
・暑い、暑すぎる

という事で、
クーラーの効いた実家自室から
一歩も出ない事を決意。

オリンピックの開会式を
横目でチラチラと見ながら、

溜まりに溜まった事務作業。

夕方17時過ぎ、
大阪の実家を出発。関空へ。

19時20分、
新千歳空港に向けて出発。

関空という事、
夜の便という事で

ファミリーの数は少なめ。
比較的静かなフライトでございました。

22時過ぎ、札幌駅に到着。
駅前の気温計では22℃。

いやぁ、最高。

さらば、うだる暑さ。

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■<2> オリンピックの開会式を2度見て思った事。
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いやぁ、始まりましたねぇ。
オリンピック。

猛暑のせいで外出をしない決断をし、
自宅でずっと見てました。

朝8時過ぎ、開会式からNHKで。

色々なセレモニーがあり、
いよいよ、選手入場。

今大会は205の国・地域から
選手が集結しております。

アルファベット順という事で、
日本は104番め。

いやぁ、色々な国があるんだなぁ。
全部一度行ってみたいなぁ。

なんて考えながら
日本選手団の登場を待っていると、、、

寝ちゃってました（笑）

ハッと起きると、開会式自体も
終了しておりました。

しばらくお仕事をして、
午後、テレビ朝日でのハイライトを
今一度。

今度こそ、日本選手団の入場を
見てやるぞ！

と。

が、しかし

電話がかかってきて、
テレビを消音にして対応。

PCの画面を見ながら電話でミーティング、
電話を切ったら、、、

ノルウェー（Norway）
が入場しておりました。。。。

まぁ、結局
日本選手団の入場はニュースで
見ることになったんですが、

おかげで、

開会式を2回見ました（笑）

で、つくづく思いましたね。

あぁ、ブラジルっぽいなぁ。と。

サンバを基調にした音楽
緑と黄のカラーリング
陽気な雰囲気

時間がおしても平気な感じ
（1時間ほどおしていたらしいです）

どれをとっても、
ブラジルっぽい。

コレ見せられると、
ブラジルが好きになっちゃいますね。

「っぽい」という感情って、
共感を生むというか、
距離がグッと近くなるんですよ。

例えば、リオでの開会式が

全員ピシっと一糸乱れぬ行進で
バシッとフォーマルを装って
まったく笑顔もなく、音楽もクラシック。

あれ？
あれあれ？

って違和感しか残らないですよね。
で、違和感を抱いたものには
好感って持てないんですよね。

だからですね、

無理に飾ったり、盛ったりせず、
自分の「っぽさ」を探してみれば
いいんですよね。

ただ、この「っぽさ」っての。

売れる売れないとは別です。

あくまで、

好感度を上げる、
という分野において重要。

好感度を上げさえすれば売れるか？

売れないです。

じゃあどうするか。

好感度を上げておいて、ちゃんと

「買って下さい」
「来て下さい」

と、セールスをする事です。
まぁ、ただこれだけです。

とはいえ、好感度を上げる事は
とても重要なプロセスですから、

「っぽい」

感じになっているかどうか、
一度チェックしてみてくださいね。

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■<3> 編集後記
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昨晩、札幌に帰ってきました。
いやぁ、エアコン要らずの天国です。

（そもそも、自宅にはエアコンが
　ありません）

さて、「っぽさ」を出すためにも、
今から大通公園の日本最大ビアガーデンに
向かいます。

ビールの中を泳いできます。