No.1126 最強のファンづくり戦略。
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■<1> 昨日の一圓克彦。
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【移動】
仙台から、松島。
夜は再び仙台。
【昨日の移動距離】59km
【2017年移動距離】99,285km
タネの会 in 仙台
2日目。
11時にホテル集合。
急遽お願いした観光タクシーで
松島へ。
仙台市内から塩竈(しおがま)の
フェリーターミナルまでタクシー
フェリーターミナルで
海鮮とビールでランチ。
松島まで向かう遊覧船に乗り込み
日本三景の松島をボーっと見ながら
至福の船旅を50分。
松島到着後、
五大堂や瑞巌寺を見学し、
先回りしてくれていた
タクシーに乗って陸路で仙台へ。
なんていう4時間の
ミニツアー。
17時前、
いったんホテルに戻り
せっせとメルマガを書いた後
19時、夕食へ。
気仙沼の魚と日本酒が素晴らしい
Bisuiはんぞう
https://tabelog.com/miyagi/A0401/A040101/4011244/
さんへ。
サメのハツ刺し
「もうかの星」や
サメ肉のハンバーグ、
その名も「シャークハンバーグ」
等
サメ料理が結構あってビックリ。
全部食べましたよ。
もちろん。
で、2次会3次会と、、、
連日の国分町(笑)
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■<2> 最強のファンづくり戦略。
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いやぁ、
約30年ぶりくらいに
松島を訪れました。
多分、小学生の時
家族旅行で行ったのが最後かな。
その時も乗ったであろう
遊覧船に乗ったんですがね
感動したというか、なんというか。
何に感動したか。
もちろん、
ガイドさんが語る
「津波襲来時」の松島
のエピソードや
松の美しさ
なんてのもあるんですがね
一番の感動は
30年前にも、
おんなじ景色見たんだなぁ。
って感情だったんですよね。
当然、
30年前の記憶は、、、
ほとんど残ってません。
島が美しい!という感動よりも
早く陸に戻ってご飯食べたい
カモメにかっぱえびせんあげたい
なんてコトばっかり
考えていたハズです。
一圓少年は。
だけれども、
この景色を30年前にも
見てたんだなぁ
なんて思うと
非常に感慨深いワケです。
アナタも
感じたコトがあるハズです。
あぁ、ここここ。
ここによく来てたんだよなぁ。
あんまり当時のコトは覚えてないけど。
みたいな感覚。
この種の「感動」ってのも
人間にはあるんですよ。
で、この「感動」をした人ってのは
その対象に特別な感情を抱くワケです。
こうやって
ファンを獲得していく手法。
そのためにアナタがやる事は1つ。
そこに在り続ける。
コレです。
情報が氾濫する現代は
時代の流れが早い。
だから臨機応変、変わり続けなきゃ。
なんて思い込んでる人
非常に多いですけどね。
【そこに在り続ける】
これ、最強ですよ。
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■<3> 編集後記
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さて、タネの会 in 仙台。
最終日が無事終了です。
アタシはあと1泊してから
仙台を後にします。
いやぁ、今回も濃かった(笑)
そして、よく飲んだ(爆)