一圓克彦オフィシャルサイト - 「エンイチ」こと一圓克彦(いちえんかつひこ)です

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No.1370 アナタのお仕事は何ですか?

自己成長

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■<1> 昨日の一圓克彦。
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【移動】
札幌から品川へ。

【昨日の移動距離 959km

【2018年移動距離】49,116km

朝9時すぎ、
札幌の自宅を出発。

新千歳空港へ。

ラウンジで少々まったりした後
11時30分の便で向かうは羽田。

機内食をいただいて
最高の2度寝(?)を経て

13時、羽田着。

そのまま品川に移動し、
ホテルにチェックインしてから

コンサルティング会場へ。

新しいご縁を頂戴した
2社さま、コンサルティング。

19時に終了して
そのままホテルへ。

金曜の夜、
ムズムズする脳を制して

ホテルでおとなしく過ごす英断(笑)

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■<2> アナタのお仕事は何ですか?
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昨日、
コンサルティングを実施させて頂いた

エリアも違えば業種も違う
まったく異なる2社さま。

スポットコンサルティングの
お申込みを頂き

昨日がその実施日でした。

予め頂いた資料に目を通し
会社のHPをじっくり拝見し

コンサルティング、スタート。

現在抱えていらっしゃるお悩みや
向かっていきたい方向性、ビジョン

その他諸々の情報を頂きながら

「こんな感じで進めて行かれては
 いかがでしょうか?

 なぜならば・・・」

とご提案させて頂くのですが

なんと

2社さまとも、
同じ着地点だったんですよ。

ビックリ。

その着地点ってのは

「事業目的の再定義しましょ」

次なる打ち手を繰り出すために

事業目的を
もう1つ上のレイヤーで再定義しましょ。

って事なんですが

「アナタのお仕事は何ですか?」

と聞かれた時、
答える内容のレイヤー(階層)を

1つ上に持っていきましょ。

って言った方が分かり易いかも。

例えば

「アナタのお仕事は何ですか?」

と私が聞かれたとします。

そこで

「リピーター作りの専門家です」

こう答えていると、
私は「リピーター作りの専門家」として
自分を定義してしまい

打ち手の全てが
「リピーター作り」に立脚したモノ

になっちゃうんですよ。

まぁ、悪いことじゃないんですが
打ち手に限界が出てきます。

遅かれ早かれ。

ここで、事業の再定義。

「私は、高収益ビジネスを実現する
 お手伝いをする人間」

なんて具合。

レイヤー(階層)が
1つ上がりましたね。

すると、
事業の整合性は保たれたまま
(↑これ大事)

打ち手が無限に広がるような感覚。

私の場合だとそれまで

「リピーター作り」しか
やっちゃダメだ!そのためには・・・

なんて思考の縛りがあったものが

「私は、高収益ビジネスを実現する
 お手伝いをする人間」

なんだから

高収益ビジネスの最たる例

講師ビジネスの要素を
事業に組み入れるお手伝いも良いな。

とか

高収益ビジネスに変貌させるための
ビジネスモデル研究をしよう。

こう変わってくるワケです。

モチロン、今まで通り

高収益を確保するために
リピーター創出のご支援もします

ってのもやりますし。

なんとなくイメージできましたかね?

うちは斜陽産業で、、、
ライバルが増えすぎて、、、

なんてお悩みのアナタ。

事業を1つ上のレイヤーで
再定義してみては如何でしょう?

きっと次の打ち手が見つかりますよ。

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■<3> 編集後記
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今日も暖かく(暑く)なりそうですね。

悲しいことに
コーデュロイパンツしか
持って出てきていない私。。。

来週、札幌に戻るまで
冬仕様の下半身で過ごすことにします(笑)