No.1399　4時間で15冊、読みました。

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■<1> 昨日の一圓克彦。
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【移動】
終日、山口。

【昨日の移動距離 1km

【2018年移動距離】54,938km

新山口のホテルに缶詰。

夕方、
るるぶ中司氏と駅前の居酒屋で
軽く飲んだ以外

ずっとお部屋に篭っておりました。

読めていなかった
1週間分の新聞を読んだり

Kindle内に未読のまま放置された
沢山の本を斜め読みしたり。

そんな土曜日。

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■<2> 4時間で15冊、読みました。
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昨日は夕方から夜にかけて
ずっと読書しとりまして。

そうですね、
15冊くらいは読んだでしょうか。
ま、読んだというよりも
「見た」という感じですが（笑）

速読の類は
全く習った事ないんですがね

私が読書をする際
一番気をつけている事は

「読む」んじゃなくて「見る」
って事。

モチロン、
これってのは時と場合によりますよ。

調べ物や
レポート用に読書する時には
精読に近い読み方をします。

娯楽としての小説は
しっかりと味わって読みます。

が

今回のように
知識や引き出し、気付きのために
読書をする際は

「読書」というより「見書」。

まぁ、私も著者の端くれですから

こんな事言うのもアレなんですが

ビジネス書って
一字一句を逃すまい！なんて
全部読む必要、無いですよ。

「1フレーズ」と出会えるだけでも
ビジネス書への投資価値、アリです。

だけれども

「農家の方が汗水たらして作ったお米

　ご飯粒をお茶碗に
　1粒たりとも残しちゃダメです」

というモラルを持つ我々日本人は

やっちゃうんですよね。

折角、著者の方と出版社が作った本。
一字一句読み残しちゃダメです。

なんて具合に。

まぁ、読書に正解はありませんが

私（一圓）の場合は

1,500円のビジネス書投資、
1フレーズでも「！」が見つかったら

投資成功！

なんて感じで

「読書」ならぬ「見書」
「精読」ならぬ「多読」

です。

アナタはどうです？

あ、ご飯粒は
1粒も残さず食べますよ♪

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■<3> 編集後記
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さて、山口を出発して
今から大阪に向かいます。

今日もさっさとデスクワークを終わらせて
「多読」モードを楽しもうかと。

あ、iPad充電するの忘れてた、、、