No.1436 ネーミングの3原則。
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■<1> 昨日の一圓克彦。
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【移動】
小松から福井、んで、小松。
【昨日の移動距離 112km
【2018年移動距離】79,314m
11時前、
快晴の小松を出発。
11時05分の特急「しらさぎ」で
向かうは福井。30分の特急旅。
福井駅からタクシーで10分ちょい
会場の
福井県自治会館へ。
自治会館って聞くと
築年数が結構なビル、なんてイメージですが
いやいや、とてもキレイでおしゃれ。
控室で少しのんびりしてから
13時、講演会スタート。
ジュビラン株式会社さま主催
加盟店の皆様向け、講演会。
皆様のサロンに、
もっともっとリピーターを!!!
終了後は
呼んでいただいたタクシーで
再び福井駅へ。
駅近くのお蕎麦屋さんで
福井名物「ソースかつ丼」を食べて
小松へと来た道を。
17時前
小松のホテルに帰着し、
あとは部屋でのんびりデスクワーク。
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■<2> ネーミングの3原則。
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ここ数日
「ネーミング」について
考える時間が増えたような。
多分、
先日開催LLAの第2講で
「商品のネーミング」について
ワークをやってもらったり
フィードバックをしたり
ディスカッションしたり
したから(笑)
「しらさぎ」に乗る時
「福井県自治会館」で講演する前
「ソースかつ丼」を食べる時
なんでこの名前にしたんだろ?
気になって気になって(笑)
まぁ、由来はわかるんですよ。
しらさぎ、自治会館、ソースかつ丼。
でも、なぜその単語を
選んだんだろ?なんて気になるんです。
例えば、ソースかつ丼。
まぁ、名前はそのまま。ですが
ソースがカタカナで
かつがひらがなで、最後に丼。
なぜだ?なんて(笑)
まぁ、多分
ソースカツ丼にすると、
ちょっと読みにくいし
ソースカツ(お菓子っぽい)の丼
なんてイメージもついちゃう。
だからかな。
なんて。
で、思考が帰結するのは
「やっぱ、ネーミングって大切ね」
って事。
使う単語で
刺さる対象が決まっちゃうし
表記の方法で
誤解や理解齟齬が生じる可能性も。
ちなみに、
今年から本腰を入れて実施している
Lect Lab Academy(LLA)って
どんな意図があると思います?
講座型ビジネスなので
「塾」とか「講座」とか
つけたい気持ちもありますが、
「塾」「講座」って
ギラギラ、重厚感、一方通行
ってイメージがあります。
もっと、
軽やかで、ちょっとアカデミック
双方向かつ受講生同士の交流もある。
そんなイメージにしたかったので
Lect Lab Academyに。
で、長いと読みにくいので、
いつも表記の後には(LLA)って
入れるようにしています。
エルエルエー。って。
まぁ、ダラダラ書いてきましたが
名前をつけるときには
・単語が持つイメージを理解する
(誰に刺したいか)
・誤解や理解齟齬がない表記
・発しやすい音
最低、これだけは注意したいですね。
アナタの商品名、どうでしょ?
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■<3> 編集後記
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ただいま、小松空港。
今から福岡に飛びます。
今朝、事件が、、、
キャリーがぶっ壊れました。。。
福岡に到着したら
先ずはRIMOWAショップへ直行だな。。