一圓克彦オフィシャルサイト - 「エンイチ」こと一圓克彦(いちえんかつひこ)です

日刊「カンドコロ」「真面目な」メルマガです。

MAIL MAGAZINE日刊「カンドコロ」にご登録下さい。

No.2544 アナタの商品が売れない理由。

____________________

◆ カンドコロ ◆ 
<2023.2.21号 Vol.2544>

 
アナタの商品が売れない理由。

____________________

■<1> 昨日の一圓克彦。

■<2> アナタの商品が売れない理由。

■<3> 編集後記&お知らせ
____________________

____________________

■<1> 昨日の一圓克彦
____________________

新大阪駅前のホテルにて起床。

午前中は
ホテルの部屋でせっせと書類仕事。


正午過ぎ、事務所へ。
いい天気だけど寒いね、近頃。

事務所について
まずはメルマガ配信とブログの更新。

毎日更新の感覚
思い出してきました(笑)


16時より
クライアントとのご面談。

Zoomもいいけど
やっぱリアルでお話しするってのは
良いもんですよ。


で、その後は一緒に
近所のお好み焼き屋さんで乾杯!

席について3分後には
生大をグビグビ。

お好み焼きや焼きそば、
ホルモン焼きを食べながら
ビールやらチューハイやらを。

いやぁ楽しい夜であります。

____________________

■<2> アナタの商品が売れない理由。
____________________

昨日のご面談は
「新規事業立ち上げ」についてのお話が
メインとなりました。


いやぁ、やっぱ楽しいですね。
新規事業の立ち上げって。


新規事業を立ち上げる時には
「方程式」的なものが幾つかありまして。

今日はそのうちの
2つをご紹介しましょ。と。



1つめは、
よく聞くヤツです。

お客様「新規・既存」を縦軸
商品「新規・既存」を横軸に置く
マトリクスを作る

ってヤツ。


ようは

既存のお客さんに
既存の商品が売れなくなってきたら
(既存・既存)

新規事業に目を向けましょ。


だけれども

全く新しい商品を
全く新しいお客様に売る新規事業は
やっちゃダメよ。
(新規・新規)


新規開拓ってのが一番しんどいので


既存の商品をちょい加工して
新規のお客様に売るのもしんどいよ。
(既存・新規)


なので


新しい商品を
既存のお客様にご案内するような
新規開拓からスタートしましょ。
(新規・既存)

ってのを
可視化するマトリクスを作る。
コレね。


で、多くの企業が

既存のお客様に
次なる商品を!という事で

商品開発を始めるのですが

ここで躓く事が結構多い。


「ぶっ飛びすぎる」んですよ。


例えば

私が既存の
コンサルティング先企業様に対して

「ウォーターサーバーどうっすか?」

って新規事業始めたら
どうなると思います??


「え?どゆこと??」

って
お客様が混乱しますよね(笑)


つまり

今まで
「コンサルタント」として
認知してくださっていたので

その人間が「水」を売ると

「なんで専門外の商売をしている?」
という違和感になるんですよ。


人は違和感を感じると買いませんし

やっぱり
商品やサービスってのは
「その道のプロ」から買いたい。


だから

コンサルタントという認知の私が
水を売っても売れないんです。



という事で、方程式その2。

【商品グラデーション】を構築する。

コレです。



コンサルタントから
いきなり「水」に行くと

グラデーションではなく
突飛なイメージになってしまう。


だから

コンサルタント
 ↓
オフィスのコスト削減サポート
 ↓
ウォーターサーバー販売

(超ざっくり)

のように

徐々に「水」を売るための
グラデーションを構築していく。



現在の商品と
将来売りたい商品の間に

幾つか商品を挟んでいく感じ。


こうする事で

お客様の違和感を最小限に押さえながら
本当に売りたい商品に
どんどん誘導していくことができる。

というワケ。



コロナ禍を機に

新商品開発をしている企業様
多いと思いますが

どうでしょ?


お客様からみて「突飛」な
イメージが生まれてませんかね??

新商品・新サービスは
きっちりグラデーションを作って
ご案内してまいりましょ。


で。

講師だって同じ。

講演やセミナーの講師として
認知されている人が

「コンサルティングどうっすか?」

とご案内した際

これってちょっと「突飛」な
イメージを持たれるんですよ。


だから、

講演・セミナー講師
 ↓
講座&相談業務
 ↓
コンサルティング

のように
グラデーションをしっかりと
構築していかなきゃダメ。


商品やサービスを販売するために
講演やセミナーを活用したい。

そうお考えの方

ぜひ、
そのノウハウを聞きに来て下さい♪

※ リアル会場は満席となりました

__________________

Lect Lab Academy(LLA)
第7期 入門セミナー & 本講座説明会

【日時】
3月12日(日)14:00〜
   15日(水)23:00(オンライン)

※受講URLをお送りしますので
 ご都合のよい期間内にご受講下さい

※お申込み締切:2月26日(日)

【受講料】11,000円(税込)

__________________

【詳細・お申込みはコチラ】
 → https://llac.lect-lab.jp/
__________________

____________________

■<3> 編集後記
____________________

今日は
風雲!道の駅国盗り合戦
https://www.youtube.com/@michinoeki-kunitori/videos

の撮影に出かけようと思いましたが
ちょいと事情があり断念。

あぁ、行きたかった。。。

【ご意見・ご感想】お待ちしております。
http://ichienkatsuhiko.com/contact

____________________

■ ご提供コンテンツ&サービス一覧
____________________

■<オンライン>
 スポットコンサルティング
https://peraichi.com/landing_pages/view/1mnbr

<セミナー情報>

■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□

Lect Lab Academy(LLA)
第7期 入門セミナー & 本講座説明会

【日時】
3月12日(日)14:00〜
   15日(水)23:00(オンライン)

※受講URLをお送りしますので
 ご都合のよい期間内にご受講下さい

※お申込み締切:2月26日(日)

【受講料】11,000円(税込)

__________________

【詳細・お申込みはコチラ】
 → https://llac.lect-lab.jp/
__________________

□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■

______________________________

発行元 : 一圓克彦事務所 http://ichienkatsuhiko.com/
発行責任者:一圓克彦

※まことにお手数ですが配信停止は、以下の画面からお手続きください
http://stage-ex.jp/dm/20105/1/

(C)Copyright 2012-2023
katsuhiko ichien
記載事項の著作権は当方に帰属します。無断転載・流用はご遠慮ください
______________________________