一圓克彦オフィシャルサイト - 「エンイチ」こと一圓克彦(いちえんかつひこ)です

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No.1961 その場で生み出されるモノには価値が。

コミュニケーション

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■<1> 昨日の一圓克彦。
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【移動】
山口市内をウロウロ。

【昨日の移動距離】28km

【2019年移動距離】144,927km

新山口のホテルにて起床。

午前中は
LLAメンバーさんとのZOOMを1本。

終えて、
日報ステーション本部へ。
ランチのとん活をした後

ちょろっとだけミーティング(?)して
一旦ホテルへ。

緊急のデスクワークを終了させ
車で湯田の会場
カリエンテ山口へ。

今年出版させていただいた共著

「5辛大盛がさえない僕に教えてくれた
 幸せな生き方(あさ出版)」
https://amzn.to/2s1rD3h

共著者3名によるトークショー(?)

19時から開催。

大学生からベテラン経営者の方まで
たくさんの方にお集まりいただき、
盛況のうちに無事終了。

場所を移して懇親会。
こちらも大盛りあがり。

で、新山口に戻り
関係者数名で最後の打ち上げ。

時計を見たら2時過ぎ。
楽しい時間はあっという間だね。

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■<2> その場で生み出されるモノには価値が。
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昨晩は
セミナーならぬトークショー形式。

今年出版させていただいた共著

「5辛大盛がさえない僕に教えてくれた
 幸せな生き方(あさ出版)」
https://amzn.to/2s1rD3h

の共著者である

山口大学の小川教授と
日報ステーション代表の中司氏

んでもって私。

この3名が壇上にあがり

「どん底からの限界突破」

というテーマでディスカッション。
ただ喋るだけという構成でした。

シナリオなし。
ぶっつけ本番のトークショー。

結果、、、

良かった。
本当にやってよかった。

帰り際の受講者さまからも
たくさんありがたいお言葉を
頂戴する事が出来ました。

で、びっくりするほど
本が売れました(嬉)

台本なしのその場勝負。
アリやな。

逆にこっちのほうが
やってる側も楽しいやん。

ってのが正直な感想。

でもまぁ、

小川先生は
大学でいつも教鞭をとりながら
日々研究されているプロ。

中司氏も
毎月何本も全国でセミナーをやるプロ。

不肖私(一圓)も
全国で講演会に登壇させて頂くプロ。

この

研鑽を積んだ(基礎をおさえた)プロが
織りなす「一発勝負」

だから、
化学反応が起きたかのような
その場の「爆発」が作れたんだろうな。

なんて思います。

ほんと、いつもの
シナリオを作り込んだセミナーよりも
受講者さんの食いつきが

違いましたよ。

やっぱりこの
臨場感というか、生物というか

その場で生み出されたものに宿る価値
っての、ありますよね。

講師や講演に限らず。

実演販売だってそうだろうし、
目の前で商品を作ってくれる形態もそう。

まぁ、
基本をきっちりと押さえた後ですが

「その場で生み出す」

ってのには
すごい価値が宿るんだ、やっぱり。

なんて事を
改めて実感した夜なのでした。

さぁ、アナタのビジネスにおいて

「その場で生み出して提供する」

って商品、
何か作れたりしないですかね?

是非、ご一考を。

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経営者向けYouTubeチャンネル

■ 一圓克彦 ニッポンのハエギワ■

カラオケ店の集客&リピーター創出。
https://youtu.be/6FLVLEzEaaM
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■<3> 編集後記
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今日は
裕治郎さんが主催する

「リボーンアワード」の
コメンテーターを務めさせて頂きました。

このお仕事も
「その場で生み出す」系。

いやぁ、気合いが入りました。
そして、懇親会ではお酒がだいぶ入りました(笑)