No.194　話は、ギューっと絞ってパーン！

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　昨日のエンイチ。
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東京から山口へ。

お盆ラッシュの中移動。ふぅ。

麹町のホテルを11時に出発。お盆開始後の
日曜日という事で、ガラーンとした街。

「あ、メルマガ書かないと」

と思って近所のベローチェ（喫茶店）へ。

休日という事で、散歩帰りに読書する人、
お茶飲みながら新聞を読む人等々、非常に
リラックスムードかつガラガラ（失礼）な
店内。

普段、飲食店に長居する事がニガテな私で
すが、2時間（恐らく喫茶店では最長記録）
過ごしました（笑）

メルマガ書いたり、未読で溜まってしまっ
ている（申し訳ありません）メールに目を
通したりした後、羽田に移動。

浜松町からモノレールで移動したのですが
これまた凄い人。おっきなスーツケースを
もった皆さんや家族連れの皆さん。

灼熱地獄の中、ごった返しムード。

羽田に着いても恐ろしい人人人。

出発ロビー（3F）に上がるエスカレーター
に乗るにも50m程の行列。ビックリ。

コレはイカン。

という事で、ラウンジに逃げ込む。

16時25分発のANA便にて山口宇部に出発。

18時05分に到着し、バスで新山口に移動。
ホテルにチェックインして半沢直樹を見て
一人大興奮。

直後の世界陸上「競歩」の中継で和む。
（真剣にやられている方には本当に申し訳
　ないですが、、、）

そんな山口の夜。

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話は、ギューっと絞ってパーン！
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昨日は

＜抽象的な話＞は全く伝わらない

というお話しをしました。

本日も続けます。

＜抽象的＞が伝わらないのであれば、
＜具体的＞つまり、数字を用いたり、固有
名詞を用いたりすればよいのか？

という話になりますが、実はそれだけじゃ
不十分なんです。

＜具体的な話＞は確かにイメージし易く、
アタマの中で鮮明にイメージができるので
良いのですが、

「俺には関係無いかも」

って事になる危険性もあるワケです。

ですから、

＜具体的な話＞でイメージしてもらい、そ
の後は＜抽象的な話＞に昇華させる。

そうする事によって、あぁ、自分の分野で
も応用出来るんだな。

って腹に落としてもらえる。

というワケです。

もや～っとした話を

ギューっと絞って（具体的にして）その後
パーン！と弾けさせる（抽象的にする）と
いうイメージですかね（笑）

皆さんの話、どうなっているか一度見返し
てみてください。