一圓克彦オフィシャルサイト - 「エンイチ」こと一圓克彦(いちえんかつひこ)です

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No.213 <求心力>と<結合力>。

マーケティング

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 昨日のエンイチ。
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終日、東京。

午前中はホテルでカタカタとお仕事。
月末月末。って事で。

請求書発行したり、なんだかんだ。


やっぱり、ホテルの部屋。

捗る(笑)


夕方から上野で打合せ。

オフィシャルサイト
http://ichienkatsuhiko.com/

の改良や、新サイト構築の打合せを
サクッと1時間程。


終了後、上野から東京へ。

八重洲北口のとある居酒屋で、飲み会。

先月まで外部講師としてお手伝いさせて
頂いた

超★ブレイク塾&明日香出版社 主催

「ザ・ルール・オーディション」

のお疲れ様会。


居酒屋での1次会、その後の2次会と大盛り
上がりし、ご機嫌で新宿のホテルに戻るの
でした。

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<求心力>と<結合力>。
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昨晩の「お疲れ様会」は、関係者の打上げ
というワケではありません。

主催の西澤さんにお礼を言いたい!

と、エントリーされた参加者さま有志が
企画した飲み会。

9月7日の決勝に進む人、そうでない人。
合計20名弱の飲み会。


いやぁ、素晴らしいですよね。

最近、コミュニティ・ビジネスなんてのが
流行ってますが、アレコレ見てもどうも違
和感あったんです。

でも、今回の飲み会で「は!」っと気付き
ましたよ。はい。

今流行りのコミュニティビジネスっての、
誰か1人をカリスマ的に持ち上げ、その人の
ノウハウを提供するために集まる集団。

コレを作りましょう!

なんて感じ。善悪は置いておいて、宗教に
近いカタチかな?なんて思ってました。

でも、長続きしているコミュニティって
これじゃないな。

って気づいたワケです。

どういう事かといいますとね。

ある一人のカリスマによって<求心力>を
作り、人を集める。

ここまでは異論ありません。


でも、<求心力>ってのは弱まるんです。

絶対に。


なので、<求心力>で集まった人が、

結合

して、


カリスマと愉快な仲間たち


ではなく


そのコミュニティ自体の空気、雰囲気を
作って行く必要があるんですよね。

昨日の飲み会だって、別に主催者サイドが

「打上げしましょう!」

って言ったワケじゃない。


残念ながら本選に出られない人たちが

「本選に出る仲間を激励しようぜぃ!」
「主催者さんにもお礼言おうぜぃ!」
「ついでに一圓も呼んでおくか(笑)」

との意図で立ち上げたんですよ。

コレこそがコミュニティ。

<求心力>でグイグイ集めるだけじゃ
そのうち疲弊する。


貴方のトコロに集まった人達、<結合>
していますか?

集まっては離れ、また<求心力>で集めて
は離れていく。


こんな事になってたら要注意ですね。