No.427　新幹線での移動中に「やるべき」事。

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■<1> 昨日の一圓克彦。
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今週月曜からずっと滞在している

高崎のホテルを7時過ぎチェックアウト。

4泊の滞在でしたが、
それだけの期間でもなんだか愛着がわきます。

本日向かうは兵庫県明石市。

高崎から「あさま」で東京へ。

東京から「ひかり」で西明石へ。

都合4時間30分の新幹線旅。

14時から明石市で講演に登壇し、

16時過ぎ、

ふたたび東へ移動開始。

西明石から「こだま」で新神戸へ。

新神戸から「のぞみ」で品川へ。

120分の講演と、7時間30分の新幹線内。

そんな1日でした。

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■<2> 新幹線での移動中に「やるべき」事。
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昨日は都合、

＜7時間30分＞も新幹線車内におりました。

ここ数年、

思うトコロあって講演＆セミナーに
力を入れているのですが

その結果

1年のうち、実に

1,000時間以上

乗り物（新幹線＆飛行機）の中に居るという。

この時間を有効に使わない手は無い
のですが、

さて、今までの経験で導き出した

「移動時間の有効活用方法」

をご紹介します。

私は新幹線でPCを引っ張り出して
カタカタと仕事をする。

という事が殆どありません。

あんまり効率良い感じがしないんですよ。
（あくまで私の実体験ですが）

じゃあ、何をする事が一番多いか。

それは

メモ帳とペンを手にして、
窓から外を

「ボー」っと眺める。

という事。

これが「乗り物の中で行う」事として、
もっとも良い。

そう感じています。

流れる景色を

「ボー」っと眺めていると、必ずや「何か」
が閃くんですよね。

乗り物の中で身体はリラックスしている

のですが、恐らく

景色を目で追っているので脳が活性化
しているのではなかろうか？

と感じます。

新幹線移動、まとまった時間が勿体ない

だから本をガッツリ読むぞ！
PC開いて書類を作るぞ！

というのは一先ず置いておいて。

色々なモノが遮断された車内で、
ペンとメモ帳を手に、

外を「ボー」っと眺める。

すると

モヤモヤしていた思考が整理されたり

新たなアイディアが閃いたり

車内だから出来る時間の使い方。

オススメいたします。

是非、一度お試しください。

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■<3> 編集後記
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本日はセミナーを受講してまいります。

「餅は餅屋」

その分野のオーソリティから直接学んで
インプットをする。

この時間も本当に重要です。