一圓克彦オフィシャルサイト - 「エンイチ」こと一圓克彦(いちえんかつひこ)です

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No.445 わずらわしい「文章作成」からの解放。

自己成長

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■<1> 昨日の一圓克彦。
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東京から大阪、そして山口へ。

午前中は品川のホテルにて
デスクワーク三昧。

急ぎの原稿執筆&入稿。


11時にチェックアウトし、
新幹線に乗り込み大阪へ。

珍しく一睡もせず(笑)読書。


14時前、新大阪の事務所に到着。

三脚をセットし、
10分の動画を3本撮影。


15時に事務所を出発し、
15時20分発の「さくら」で徳山へ。

徳山駅から車で40分、
山口県光市にて19時から120分の講演。


終了後、車で90分。22時30分。
山口市の湯田温泉に到着。


部屋に入り、うだうだしていたら
温泉が閉まってしまいました。。。

という事で、大人しく就寝。

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■<2> わずらわしい「文章作成」からの解放。
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昨日、大阪の事務所で一人。

iPhoneに向かって喋っておりました(笑)

あ、アレですよ。
動画の撮影です。


こちらのプロジェクト
http://forline.biz/item/102059/6946/


で、皆様からよせられた
数々のご質問(総数100以上)に

動画でご返信。


約10分の動画でご返信5名様分。

30分で15名のご質問にお答えできました。


やってみて思ったのですが、

「いやぁ、こりゃ便利だ」

恐らく、文字でご返信するとなると
この半分くらい

になったハズ。


というのも、文章表現ってのは

文意をしっかり伝え
誤解をまねかないよう、
行間までも意識し
尚且つ簡潔に


ってな注意をはらう必要がありますからね。


中でも、

行間の意識

が厄介者で。


「んー、これでちゃんと伝わるだろうか」
って考える時間がかかるわけです。

でもですね、音声(または映像)だと

声の調子で、
なんとなく伝えたいニュアンスは伝わる。

という事で、一番の厄介者である

「行間の意識」

が不要になるワケです。

ひょっとしたら
メールの返信なども

吹き込んだ音声ファイルを添付

するなんて方法、アリかもですね。

そんなこんなで、

これからも「YouTube」等を
フル活用していきたいと思います。


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■<3> 編集後記
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快晴の朝。

山口県の湯田温泉。

さて、今から屋上の露天風呂に行って

快晴の空の下、

大の字になって温泉に浸かってきます!