昨日の自主開催セミナー、
さっそく沢山のお声を頂きました。
リピーターになる人を新規開拓すること
このシンプルな一文に深く共感致しました。
集めやすい人、集めやすい価格に意識がいきがちですが、
それをやっても、明るい将来につながっていきません。
理想とする顧客、自分が一番力になりたい人を
決めてその人に届くように、情報発信することが
大事ですね。ここで間違うと、ずっとボタンのかけ違いが
続くことになることも、イメージできました。
(コンサルタント S.Fさん)
Fさん、有難うございます!
昨日3時間に渡って
お伝えさせて頂いた
「新規開拓」の極意。
頂戴したご感想にある
「リピーターになる人を
新規開拓する」
これが
一番お伝えしたかったメッセージです。
Fさんの仰るとおり
私たちは、ついつい
■ 集めやすい(売りやすい)価格で
■ 集めやすい(売りやすい)人に
■ 傷つかない告知手段を選んで
売りたがってしまいます(汗)
「◯◯円だったら買ってくれるかな」
なんて
過剰にお客さんの顔色を伺ったり
挙句、
「無料なら…」
なんて暴挙にでたり(爆)
「取り敢えずあの人に声掛けてみよう」
なんて
商品やサービスの必要性が無い
身近な「声をかけやすい」人を
あたってみたり
断られるのが怖くて
一方通行のメッセージを
突然投げっぱなしてみたり。
ダメダメ。
絶対、ダメ。
「本当に必要としている」人に
「両者納得の適正価格」で
商品やサービスを提供する。
これが、商売を
永く、強く、しなやかに(?)
続けていくための鉄則です。
販売個数や、集客人数
んなもの、
どうでも良いじゃないですか。
「本当に必要としている」人に
「両者納得の適正価格」で。
ね。