いやぁ、

12日ぶりにトレーニング

行ってきました。

 

ビックリ。

 

12日で筋肉って

落ちるんですね、、、

 

体組成計の数値でみると

一目瞭然。

体重は微減なのですが、

体脂肪率が微増。

 

という事は

脂肪じゃなく筋肉が燃えちゃったね。

体重は減ったけど。

 

って感じです。

 

 

 

そこで、昨日は

「筋肉よ!再び目覚めよ!」

と言わんばかりの

超ハードな(?)トレーニング。

 

■トレーニングメニュー(実施順)

・ベンチプレス
42.5kg:10回×4セット
20kg:30回(追い込み)

・ダンベルフライ
片手9kg:10回×4セット
片手4.5K:20回(追い込み)

・ショルダープレス
片手9kg:10回×2セット
片手7kg:10回×2セット
片手4.5kg:20回(追い込み)

・プランク
1分×2セット

・アップライトロウ
20kg:15回×2セット
20kg:10回×2セット

・プッシュアップ(腕立て伏せ)
残り時間(4分)で限界まで!

 

完全に追い込まれ倒しました(笑)

 

 

トレーニングを終え(息も絶え絶えのなか)

数字で測る。っての

大切だなぁ。なんて思いました。

 

 

あれ?

なんだかバーベルが重く感じるぞ?

あれ?

ちょっと肉がついた気が、、、

 

なんて感覚的なものじゃなく

 

体重が何kg。

筋肉量が何kg。

脂肪量が何kg。

 

なんて具合に。

 

 

すると、

脂肪が増えて筋肉が減ったのは

・トレーニングをサボったから?
・タンパク質が不足したから?
・チョコレートパフェ食べたから?(爆)

なんて具合に仮説が立って、

すぐに対応できるワケです。

 

 

これを感覚的なものだけで

終わらせておくと

 

ま、こんなもんだろ。

ま、トレーニングすりゃなんとかなるよ。

 

なんて感じで、

根本的な解決じゃなく

対症療法で終わってしまう可能性が

「大」ですからね。

 

 

これは経営でも同じ。

 

何となく売上が減ってきたな。

なんて感覚的なもので片付けると

 

次に出て来るのは

「とにかく売上を上げろ」

「頑張ってお客様を増やせ!」

なんて

 

これまた抽象的(感覚的)な対症療法。

 

 

 

そうじゃなく、

 

・客数は横ばい

・客単価が◯%下がっている

なんて数字が読み解ければ

 

客単価を上げるために

粗利率の高い「サービス」を

既存顧客に案内しよう。

 

なんて手が打てたりするワケですよ。

 

 

「経験や勘」ってのは

本当に大切な要素だと思います。

が、そのまえに

客観的な数字を並べてみる重要性。

 

自らの身体をもってして

そんな事を考えた一コマでした。

 

 

 

【糖質制限日記 63日目】

<朝食>
(奥さん手料理)
・鶏胸肉としめじの卵炒め
・ほうれん草ナムル

<昼食>
・スパイシーチキン

<夕食>
・RIZAP弁当(唐揚げ)
・プロテイン1杯

<その他>
・無糖発泡酒0.5本
・水4リットル
・寝る前にプロテイン1杯

 

 


2017/06/06

経営ビジネスモデル

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