いやぁ、
昨日の夜のビッグニュース。
驚きましたねぇ。
嵐が来年(2020年)末で活動休止。
と。
どんな「大人の事情」があったかは
知る由もありませんが
コレは凄いなぁ、と。
ファンの方には
非常に申し訳ないのですが
ビジネス的には「凄い」の一言。
コンサートチケットが最も取りにくい
テレビや映画にも引っ張りだこ
そんな人気絶頂期に
突然の「活動休止」宣言。
会見を見る限り
御本人たちで色々な話し合いがあり
今回の結論に至った
という事でしたが、
腹黒い私は
いやぁ、スターはやっぱり持ってるなぁ。
と感嘆。
この
「絶頂期に次の一手を打つ」っての
頭じゃ大切だってわかってても
実際には出来ないモノなんですよねぇ。
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人気絶頂の時期に、次の一手。
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やっぱりですね、
嵐に限らず、全ての物事って
下り坂に差し掛かってから
次の一手を考えようとしても、、、
気ばかりが焦って
近視眼的になるというか
視野狭窄に陥るというか
よりよい一手を打てる確率が
ガクンと下がっちゃうワケですよ。
だから、
人気絶頂期(のちょい前)に
しっかりタネまきをしておいて
既存事業の成長&上昇気流が
落ち着いた頃に、発芽する。
こんな流れを作らなきゃ。です。
嵐の場合は、
事務所がしっかりコントロール
していますがね
われわれ経営者は
誰も後ろでコントロール
してくれませんからね。。。
だから、
事業が成長しきった時
事業が下降線を描き始めた時
事業が思わぬ方向に行った時
等、
様々なパターンを予め想定して
事(経営)にあたる必要があるワケです。
まぁ、俗にいう
「ゴール(出口)を決めてから動く」
ってヤツですね。
さぁ、アナタのビジネス。
松竹梅・上中下
様々なゴール設定、ちゃんと出来てますか?
コレばっかりは
通説になっている
「走りながら考える」ってのが
通用しませんからね。
注意が必要です。
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人気絶頂の時期に、次の一手。
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