職業柄、
「映像(動画)の撮影」
ってのが多いのですが、
カチッとした台本がある場合
もあれば
完全フリートーク
ってのもありまして。
昨日撮影した
大城氏の新刊プロモーション対談動画
は、後者。
「新刊のプロモーション」
という目的はハッキリしていますが、
あとはノープラン。
こんな場合はですね、
「とにかく喋ってみる」
事からスタートします。
うー、あー、って考える前に、
先ずはカメラをセットして喋ってみる。
すると、
喋りながらアイディアが湧いてきます。
あ、この話からここに持って行こう。
なんて具合に。
今日アップしたPodcastも同様。
先ずはマイクをセットして、
取り敢えず喋りはじめるワケです。
すると、
あ、この話からここに持って行こう。
なんて全体構成が閃くんですよ。
「喋る」ってだけじゃないですよ。
「書く」ってのも同じです。
毎日配信しているメルマガもそうです。
一番上にある
「昨日の一圓克彦」って部分。
ここを取り敢えず書き始めるんですよ。
するとね、
ネタ(本題)の部分、
ここのイメージが
だんだん頭の中で出来上がってくる。
とにかく喋ってみる。
とにかく書いてみる。
すると、イメージが湧き始めます。
まぁ、ビジネス全般も同じですよね。
とにかくやってみる。
すると、イメージが湧き始めます。
何も始めずに
「うー」
だの
「あー」
だのやってる時間。
ホントに勿体無いです。
とにかくやってみる。
ね。