現在、コンサルタントとして

6社の顧問を努めさせて頂いております。

 

 

まぁ、今の生活スタイル

(講演で全国あちらこちら)

では、これが限界。です。

 

 

この「顧問契約」の他に、

スポットコンサルティングや、

継続コンサルティングという契約形態が

あるのですが、

 

 

「何がどう違うの?」

とご質問を頂きましたので、

「私なりのルール」を少々。

 

 

先ず、

「顧問型コンサルティング(顧問契約)」

これはズバリ、

意思決定権を持たない経営幹部

のような存在です。

 

 

意思決定権を持たず、出社も殆どしませんが、

経営幹部的なポジションのため、

電話やメールで常に連絡をとり合っています。

 

商談に同行する事もありますし、

重要な会議には同席させていただきます。

 

 

気になる「顧問料」は、

従業員1人分の月給程度。です。

ただ、雇用契約ではないので、

経営者としては

(基本的に)いつでも契約を解除できる

事になります。

 

 

 

スポットコンサルティング

というのは、まぁそのままですね。

「スポット」的に行うコンサルティングです。

 

 

事前に資料を頂き、

1度の面談で解決策を導き出し、

ではまた。という感じです。

解決すべき問題や、取り組む課題が

明確になっている方にお勧めですね。

 

 

継続コンサルティング

というのは、

上述「スポットコンサルティング」が

3回とか5回とかの束になっているイメージ。

 

 

契約回数が終了したら、契約満了。

 

 

複数回継続する事で、

段階的にステップ・バイ・ステップで

物事を進めて行くことができます。

 

 

また、

面談後に

「次回までに◯◯を△△しておきましょう」

という宿題をお出しし、

強制力を持ってして事業を進めて頂く

という事が出来るのも良いですね。

 

 

私に関しては、こんな感じです。

マーケティングや経営に関する

他のコンサルタントも、あまり大差無いかと。

 

 

まだまだ

「何をしてくれるのかよく解らない」

「怪しい」

というイメージもある

「コンサルタント」という職業。

 

 

使い方によっちゃ、

本当にビジネスの成長が数倍早まりますよ。

 

 

私も常に2〜3人のコンサルタントに

各専門分野の助言をもらう契約をしています。

契約している金額の10倍以上の利益は

リターンで帰ってきていますよ。えぇ。

 

 

 

音声版はこちら。


2016/06/01

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