昨日の夜
8時くらいですかね
デスクワークが一段落し
何気にテレビをつけて
ある番組を見ていました。
「あの人はいま」的なバラエティで
おニャン子クラブの
元メンバーは今
とか
ある瞬間大ブレイクして
最近見なくなったよね、、、な人の今
これを追いかける番組。
バラエティ番組ならではの
脚色は多少あるにせよ
芸能界のリアルを
興味深く推察できるとともに
たとえ一瞬でも
突き抜けた人間ってのは
強力な「武器」を手にできるんだなぁ
なんて事を
つくづく思った次第。
われわれ世代(ちょっと上までかな)
「元おニャン子」って言われたら
おー!
ってなりますよね。
解散して30年以上になるのに。
この
「おー!」って感覚の正体
ご存知ですか?
勿論、おニャン子時代
ファンでした!という方も
いらっしゃると思いますが
それよりも圧倒的多数なのは
「アッチ側の世界に身をおいた人に
会ってみたい、話を聞いてみたい」
コレです。
人は
自分が今存在している
コッチの世界と
あの人が存在している(いた)
アッチの世界
コレがあると
思ってしまいます。
って事はですよ。
人がやっていない事に
全力投球して
アッチの世界を見た人。
になるれば、希少価値が上がる。と。
ごくごく単純に言うなら
東京から大阪まで
タクシーで移動してみた
とか(笑)
人が見たことのない
「アッチの世界」
何か1つでも作りませんか?