名古屋にある

味仙(みせん)の台湾ラーメン。

大好物です。私。

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という事で、昨日行ってきました。

 

小ぶりのラーメンに

唐辛子とにんにくが

コレでもか!と乗っかっています。

いやぁ、辛い。

 

一口食べた瞬間、

全身から汗が吹き出します。

 

で、

そうそう、この感じ。

なんて思うわけです。

いやぁ、味仙に来たぜ。と。

 

 

だから、また来たくなるんですよね。

 

 

さて、お分かりでしょうか。

味仙の台湾ラーメンに

リピートする私の記憶って

「味」の記憶じゃないんですよ。

 

もちろん、美味しいんですよ。

でも、「味」の記憶キッカケで

リピートするワケじゃない。

 

一口食べたら汗だくになる

「状況(シチュエーション)」の記憶。

コレが私が味仙に行ってしまう理由。

なんですよね。実は。

 

 

よく

「お客様を呼ぶため、記憶に残るため

 名物メニューを作りましょう!」

なんて言われるじゃないですか。

 

そこで

飲食店なら「味」

小売店なら「品質」

 

なんてので、意外性を出したり

他店と差別化したり

しちゃう人が多い。

 

 

でもね、

これって記憶に残らんのですよ。

 

 

例えば、味仙のように

「辛いラーメン」出しているお店

世の中にいっぱいあるじゃないですか。

 

多分、私もアチコチで

「辛いラーメン」食べてきたハズです。

が、あまり覚えていません。

 

 

 

オーダーしようと思っても

なかなか来てくれない(笑)

 

外国人スタッフが大多数で

だだっ広い店内に

所狭しと円卓が並んでいる

 

そんなお店で汗だくになる自分。

 

そんなシチュエーション記憶が

私を味仙へと導くワケです。

 

 

 

商品やサービスに凝る。

これももちろん大切です。

 

が、

記憶に残る(リピートを誘発する)

ためには

「シチュエーション」

これをいかに設計するか。

 

って事なんです。

 

 

中国台湾料理 味仙
http://www.misen.ne.jp/

 

 

 

【糖質制限日記 97日目】

<朝食>
・抜き

<昼食(外食)>
・台湾ラーメン
・イカ団子
・ビール1杯
・かき氷(小倉抹茶)

<夕食(コンビニ)>
・アーモンド10粒
・あたりめ

<その他>
・水2リットル

 

※このコーナー、もはや

糖質制限じゃなくなってきたので

100日でオシマイにします(笑)

あ、体重等は維持してますよ♪


2017/07/10

経営ビジネスモデルリピーター・ファンづくり

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