いやぁ、

約30年ぶりくらいに

松島を訪れました。

 

多分、小学生の時

家族旅行で行ったのが最後かな。

 

その時も乗ったであろう

遊覧船に乗ったんですがね

感動したというか、なんというか。

 

 

何に感動したか。

 

 

もちろん、

ガイドさんが語る

「津波襲来時」の松島

のエピソードや

 

松の美しさ

なんてのもあるんですがね

 

 

一番の感動は

 

 

30年前にも、

おんなじ景色見たんだなぁ。

って感情だったんですよね。

 

当然、

30年前の記憶は、、、

ほとんど残ってません。

 

島が美しい!という感動よりも

早く陸に戻ってご飯食べたい

カモメにかっぱえびせんあげたい

 

なんてコトばっかり

考えていたハズです。

一圓少年は。

 

 

だけれども、

この景色を30年前にも

見てたんだなぁ

 

なんて思うと

非常に感慨深いワケです。

 

 

 

アナタも

感じたコトがあるハズです。

 

あぁ、ここここ。

ここによく来てたんだよなぁ。

あんまり当時のコトは覚えてないけど。

 

みたいな感覚。

 

 

この種の「感動」ってのも

人間にはあるんですよ。

 

で、この「感動」をした人ってのは

その対象に特別な感情を抱くワケです。

 

こうやって

ファンを獲得していく手法。

 

 

 

そのためにアナタがやる事は1つ。

 

そこに在り続ける。

 

コレです。

 

 

情報が氾濫する現代は

時代の流れが早い。

だから臨機応変、変わり続けなきゃ。

 

なんて思い込んでる人

非常に多いですけどね。

 

【そこに在り続ける】

 

これ、最強ですよ。

 

 


2017/08/20

経営タネの会リピーター・ファンづくり

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